第二新卒の転職理由12選!転職に成功しやすい志望動機の例文付き。

 

第二新卒の転職の際、転職の理由をどう伝えればいいのか、不安に思いませんか?
  • また、すぐに辞める人だと思われたらどうしよう…
  • 面接官に質問攻めにされると、ボロが出てしまいそう…
  • ホンネをそのまま言っちゃうと落とされるのかな…

第二新卒での早期退職は、一般的にはネガティブに捉えられがちです。しかし、転職を成功させるために、しっかりと転職理由を整理しておきましょう。

今回は、第二新卒でよくある転職理由と、面接の際に転職理由をどのように伝えるべきか、例文を交えて紹介したいと思います。

 

第二新卒の転職理由は重要なポイント!

第二新卒として転職活動を始める前に、あなたが何に不満を持っているのかを知る必要があります。今の職場で不満に思っていることが、転職することで解決するのかということを、一度立ち止まって考えてみましょう。

まずは、「転職したい」と思うきっかけになった不満を書き出し、それが本当に転職で解決できるのかを振り返ってみましょう。

  • やりたい仕事があるけど、本当に今の職場ではできないのかな?
  • 自分には向いていない仕事をやってるけど、仕事を面白くする方法はないかな?
  • 職場での人間関係が良くないけど、自分から積極的に周囲と仲良くする方法はないかな?
職場での不満が明確になると、転職が根本的な解決策にならい場合があります。そのため、まずは転職すべきかどうかを考えてみましょう。

第二新卒の転職理由12選!

f:id:gayan2:20170503172451j:plain
ここでは、第二新卒の転職理由と、転職活動をする際に注意すべきこと、そして実際に面接の現場を想定した例文を掲載しています。

1. 会社の雰囲気が合わず、ストレスが溜まっている

会社の雰囲気に馴染めず、ストレスが溜まっているパターンです。例えば、体育会系のカルチャーが強く、先輩に媚びなければならなかったたり、毎日深夜まで飲み会に付き合わされたりするケースです。

また、評価制度が偏っており、仕事の成果よりも、長時間労働をしている人が評価されたり、社内政治が上手い人が昇進したり、納得がいかないこともあるでしょう。

注意すべきポイント

面接では、あなたの性格的にその会社の雰囲気が合わないのか、根本的にあなたが組織に順応するのが苦手なのかを、判断されるでしょう。

あなたが組織に向いていない場合は、転職しても早期退職の可能性があるため、会社側からするとリスクに感じてしまうのです。

志望動機の例文

私は仕事の成果に焦点を当てて働きたいと思っています。しかし、会社の雰囲気が、仕事とは関係のない飲み会や付き合いに参加する人を評価する傾向にあったため、どれだけ結果を出しても評価が上げにくい状況でした。

そのため、実力が正当に評価され、仕事の結果に焦点を当てて働ける職場に転職したいと思っています。

2. 上司や同僚との人間関係が良くない

人間関係は転職の理由の中でも大きなウェイトを占めます。
例えば、自分の生き方や、仕事に対する価値観などが、上司や同期と合わず、周囲から孤立してしまっていると感じることがあります。

また、仕事の進め方や勤務態度などで上司と対立して、精神的にストレスを溜めてしまうケースです。

注意すべきポイント

人間関係が転職の理由であることを、ダイレクトに言うのは避けた方がいいでしょう。人間関係は相対的なものなので、あなたに原因があると思われがちです。

そのため、職場で良い人間関係を作ることで実現する、理想の状態を相手に伝えると良いでしょう。

志望動機の例文

チームで濃密なコミュニケーションをとりながら、仕事を進めて行く仕事がやりと思っていました。しかし、今の職場では個人としての能力が重視され、チームで仕事を進める達成感を感じられません。

私はもともとチームで働くことに価値を置いているため、チームワークが重視される環境で働いた方が能力が発揮できると思い、転職を希望しています。

3. 入社前に聞かされていた仕事内容や条件と違っていた

f:id:gayan2:20170516111915j:plain

入社前後で事前に合意していた仕事の内容と異なる業務をすることになった場合です。
例えば、入社前の時点では事務職などの内勤であると聞いていたものの、実際に入社すると、外回りの営業だったということです。

また、入社時に合意していた、給料や勤務地が異なると言ったケースもあり、中には裁判沙汰になるケースもあります。
入社前に想定していたより、実際の条件が悪い「ブラック求人」と言われるパターンがこれに当てはまります。

注意すべきポイント

なぜ業務内容が考えていた内容と異なっていたのでしょうか。
それは、会社側が悪質な場合か、自分の情報収集不足かどちらでしょうか。
もし、自分に原因があるなら、次の転職では徹底して職場の情報を集めておきましょう。

4. 新卒での就職に失敗し、元々辞めるつもりだった

新卒での就職に失敗して、第一志望の会社に入れなかったため、モチベーションが上がらず、なんとなく不満を持っているケースです。
一般的には、ネガティブな印象を抱かれますが、第二新卒の転職では意外と多い理由です。

注意すべきポイント

「第一志望の会社に入っていれば、今の職場での不満はなかったはず」という前提で、今の会社で努力していない自分を肯定する言い訳になっていないか、注意が必要です。

また、新卒での就活に失敗した理由は何でしょうか?しっかりと準備や対策をしなかったため、希望の職種につけず、仕方なく入った今の会社を辞めたいといったネガティブな理由では、転職は厳しいでしょう。

まずは、現状の職場に不満があったとしても、それを解決するための行動を起こしましょう。

5. 営業ノルマに追われるのが嫌

f:id:gayan2:20170516111938j:plain

人によって、ストレス耐性は様々です。例えば、体育会の部活に所属し、常に周囲からの強いプレッシャーを受けてきた人は、営業ノルマに追われるストレスに強い傾向にあります。

しかし、これまで目標数字に対してコミットするという経験が少ない人は、上司からもプレッシャーや詰めで、かなり落ち込んでしまう人もいます。

そのため、営業数値を追いかけるプレッシャーから解放されるために、事務職や経理などの仕事に転職をするケースがあります。

注意すべきポイント

「ノルマに追われるのが嫌」と正直に伝えてしまうと、ストレス耐性が低いという印象を与えてしまいます。そのため、より自分のやりたいことに近づくために、経理の仕事や専門スキルが求められるとをやりたいとアピールすると良いでしょう。

転職活動の時点で、すでに希望の職業に就くための資格を取得していたり、勉強をしていると、好印象に映るでしょう。また、ノルマのない営業職もあるので、同じ営業職でも幅広く見ておきましょう。

志望動機の例文

営業活動を通じて多くの企業と関わる中で、会社を業績を根本的に改善する仕事をしたいと思いました。
そのため、会社の経営について興味を持ち、企業会計を勉強しているうちに、経理に仕事に興味を持つようになりました。
営業では多くの企業の成功・失敗事例をを見てきたので、それを生かして、経理として経営の改善に貢献したいと考えています。

6. 教育体制が不十分のため、職場で学べることが少ない

会社の中で研修制度が整っておらず、自分が成長しないと感じているケースです。中小零細企業やベンチャー企業は、人手が足りず、十分なノウハウを持っていない場合が多いので、教育体制に力を入れる余裕がない場合が多いでしょう。

注意すべきポイント

問題の責任が会社側か本人かどちらにあるのかが、微妙なラインです。業務についての引き継ぎや教育体制がなく、仕事に時間がかかったり、ミスをしてしまったりし、会社側から責任を追及される場合であれば、会社側に責任があるでしょう。

一方で、誰にも教えてもらわなくても、自分から質問したり、学習したりする人がいるのは事実なので、自分から学んでいくという姿勢を持つことで、問題が解消するケースもあります。教育体制が理由で転職をすることは、企業側からは受け身の姿勢が強く感じ取られてしまうので、伝えない方が良いでしょう。

7. 仕事を通して成長実感がない

毎日ルーティーンワークだけをしていて、自分の理想とするスキルや能力、経験ができていないため、成長を実感できないというケースです。

また、仕事を通して成長したいと考えて入る上司や同僚がいない場合も、物足りなく感じてしまうことが多いです。仕事の結果を求められない職場も、同様に成長実感が得られにくいかもしれません。

注意すべきポイント

仕事自体に問題があるか、本人が成長するための努力をしていないのかで、対策は異なるでしょう。

どんな仕事であっても、何度か繰り返せば作業スピートが上がったり、ミスが減ったりして、「成長」をすることはできます。しかし、それでもあなたが不満を感じているのなぜでしょうか。

成長の定義は、人それぞれ違っているので、まず自分がどのように成長したいのか、成長を定義する必要があります。

志望動機の例文

私は営業効率を上げるための仕組み作りをしたいと思っています。今の仕事では飛び込み営業、コールドコールを行い、数を打てば当たるといったタイプの営業が評価されています。

その非効率性に危機感を持ったため、これまで5回程度、上司に新しい仕組みを作ることを提案しましたが、受け入れてもらえませんでした。そのため、営業効率を上げ、売り上げに貢献できる会社に転職したいと考えます。

8. 残業時間が長いため、プライベートな時間が持てない

f:id:gayan2:20170518133648j:plain

長時間労働やサービス残業を強いられ、自分の時間が確保できないことに、不満を感じてるケースです。会社によっては、長時間労働が染み付き、会社の文化になっていることもあるので、一人だけ早めに帰宅しにくい雰囲気が出来上がっている場合があります。

このような場合であれば、長時間労働ができない仕組みになっている会社や、プロセスよりも結果を重視する会社に行くと、問題が解決するパターンもあります。

注意すべきポイント

会社が長時間労働を推奨する場合は、会社側に問題があるでしょう。
一方で、仕事の能率を上げることで、早く帰宅できる見込みがあるなら、仕事の取り組みを見直した方が良いでしょう。

志望動機の例文

私はできる限り仕事の生産性を上げることにこだわりを持って、働いてきました。しかし、今の職場では、長い時間働いた人が評価される傾向にあるため、あえて仕事の能率を落としてでも、周囲に合わせないと評価が上がりません。

そのため、仕事を効率化して生産性を高めることを評価していただける会社への転職を希望します。

9. 給料や残業手当、福利厚生の条件が不満

給料が安い、残業手当が出ない、家賃補助が安いといった、福利厚生などの条件面に不満を感じているパターンです。中には生活できないレベルの給料の低さや、サービス残業が長すぎるといったこともあります。

注意すべきポイント

現状の福利厚生に不満がある場合、具体的にどのような条件が良いのかを明確にしておきましょう。
また、福利厚生だけを重視して転職すると、仕事の内容が自分と合っておらず、転職先でも早期退職につながる可能性があります。

さらに、企業側はあなたを採用するメリットを見ているため、福利厚生面で転職を希望されても、あなたにそれを提供する価値があるかどうかを見極められます。

そのため、面接の際には、福利厚生を理由に転職をすることは伝えず、転職先にどう貢献できるかを前面に出した方が良いでしょう。

10. 仕事の内容にやりがいがない

入社前は希望を持っていた仕事の内容も、実際にやってみると、思ったよりつまらないというケースです。また、希望の部署に配属されずに、やる気を無くしてしまったケースもあります。

注意すべきポイント

「やりがいがない」と感じている仕事の中でも、面白いと感じられる仕事はないでしょうか。
どんな仕事でも、その中にやりがいや面白さを見出して、工夫していく人が企業では求められます。

あなたの理想の仕事をするために、現状の仕事でどのように工夫したきたかが、面接では評価されるでしょう。

志望動機の例文

私はお客様から直接感謝の声を聞くことでやりがいを感じられます。しかし、今の仕事では、営業のサポートとして直接お客様と対面でコミュニケーションができません。

会社に対して、よりお客様に近い仕事ができないか交渉しましたが、受け入れられませんでした。そのため、お客様の課題に直接向き合い、感謝の言葉をいただける仕事がしたいと考え、転職を希望します。

11. セクハラ、パワハラを受けている

上司や取引先からデリカシーのない性的な発言をされ、ひどい場合には体を触れたり、性的な関係を迫られたりすることです。このようなケースは、対処しない会社の責任が問われます。

注意すべきポイント

まずは会社の人事や労務に相談してみましょう。
それでも改善されない場合は、弁護士に相談するか、転職を検討した方が良いでしょう。
セクハラが理由で転職することは、本人も言いにくいことなので、無理に言う必要はありません。

12. うつ病を発症してしまった

f:id:gayan2:20170427110324j:plain

仕事が原因で精神的に落ち込みが激しくなり、精神科に行くとうつ病と判断されるケースです。仕事が原因のうつ病は以下のようなケースが考えられます。

  • 仕事が忙しすぎて、睡眠時間が取れない日が続く
  • 仕事でミスを繰り返し、叱責を受ける
  • 営業ノルマを達成できず、上司から叱責を受ける
  • もともとうつ病を持っていたが、何らかのストレスで再発
人によっては既に休職して入る場合もあるでしょう。

注意すべきポイント

退職の理由がうつ病であることは伏せたいとことですが、休職期間を挟んで入る場合、企業側には伝えざるを得ないでしょう。

うつ病になってしまった場合、会社側は再発のリスクを恐れています。そのため、自分がうつ病になってしまった原因をはっきりと認識し、転職先では再発しにくいということを、伝える必要があるでしょう。

第二新卒の転職理由は、長期的なプランから見出そう

f:id:gayan2:20170516112018j:plain
第二新卒の転職理由はネガティブになりがちです。そのため、転職をしたい本当の理由を、企業側にストレートに伝えない方が良い場合があります。

そのため、まずは転職先でどんな仕事をやりたいのかをはっきりとさせるために、一度3〜5年程度の中期的なキャリア設計をすることをおすすめします。その上で、あなたの得意なことや、やりたいことを整理した上で転職に臨みましょう。

一度キャリアプランを設計すると、転職する理由が明確になるため、志望動機で迷うことも減ります。そのため、休日や仕事終わりに、これまでの仕事を棚卸しすることから始めてみましょう。

 

第二新卒にオススメできる転職エージェントTOP5

ここでは、僕が実際に転職活動で利用したり、取材に足を運んだりした、第二新卒にオススメの転職エージェントを紹介させていただきます。

No1. 一人あたり20時間もの転職サポート!「第二新卒ナビ」

第二新卒ナビ

第二新卒ナビに強みは、なんといっても圧倒的なサポート力です。第二新卒であれば、本当に自分は転職できるのか、そもそも転職した方がいいのか、自分一人だと判断できないことが多いですよね。第二新卒ナビのカウンセラーは、一人ひとりの人生と本気で向き合い、親身になってサポートをしてくれます。

>>> 【徹底取材】一人あたり20時間もの転職サポート!「第二新卒ナビ」

No2. 全ての転職希望者にとって必須「リクルートエージェント」

リクルートエージェント

転職業界では圧倒的な求人数と紹介実績を誇る、リクルートエージェント。学生時代に使っていた人も多い「リクナビ」の会社が運営しています。幅広い求人を検討できるので、第二新卒で転職を希望する人全てにオススメできるエージェントです。

>>> 【使ってみた】全ての転職希望者にとって必須「リクルートエージェント」

No3. 7週間の営業研修が無料で受講できる「ジェイック」

ジェイック

7日間に渡る「営業カレッジ」という営業研修で、未経験でも営業職として転職することができます。やや体育会の雰囲気はありますが、もう自分を甘やかしたくない人は、ジェイックの門を叩いてみて下さい。

 >>> 【徹底取材】7週間の営業研修が無料で受講できる「ジェイック」

No4. 第二新卒の求人だけで2300件以上!「いい就職,com」

いい就職.com

いい就職は、第二新卒専門の求人数が充実しているエージェントです。15年以上も第二新卒の支援実績があり、全国で利用ができます。

>>> 【使ってみた】第二新卒の求人だけで2300件以上!「いい就職,com」

No5. IT・WEB業界なら間違いなくココ!「ワークポート」

ワークポート

IT・WEB業界に強いワークポートは、未経験からでもIT業界に転職することができます。第二新卒でも受けられる案件が充実しているので、IT業界への転職なら迷わず利用してみましょう。

>>> 【使ってみた】IT・WEB業界なら間違いなくココ!「ワークポート」

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます

スポンサーリンク