Webマーケティングの転職体験談!独学でWebマーケやってる人へ

 

これまで社内のWEB担当者として、独学でマーケティングを勉強してきた。

自社の通販サイトの売り上げを上げるために、本を読み、セミナーに参加し、手を動かしてきた。

努力の甲斐あって、そこそこ結果が出たこともあった。

でも、これまで自己流でやってきたので、ホントにこれでいいのか分からない。

正直、WEBマーケティングに強い会社で、一度しっかりと仕事をやってみたいと思っている。

 

こんなことでお悩みではないですか?

 

WEBマーケティングはどんな職場でも求められ、ある程度自己流でやっていける仕事だったりもします。

そのため、巷には「自称WEBマーケター」が大量にいます。

ただ、自己流だけではなかなか、一般社会から評価されて、それなりの報酬をもらえるようなスキルを得るのは厳しいのが現実なのです。。

実は僕も同じような状況になってました。

僕はほぼ独学でWEBマーケティングをやっていましたが、リスティング広告やSEOについては、なんとなくでやって成果を出していました。

でも、当時は正直、素人に毛の生えた状態が続くことに危機感を感じていました。

そこで、専門性をさらに上げていくために、IT企業のWEBマーケティング職に転職した経験があります。

この記事では、Webマーケティングをほぼ自己流でやっていた僕自身の、

▶︎WEBマーケティングの転職体験談

を紹介します。

そして自分自身が悩んでいた経験から、

▶︎WEBマーケティング担当のお悩みあるある

▶︎中途半端なWEBマーケティング担当の末路

を書いています。

そして、現状を打破するために、

▶︎求められるWEBマーケティング担当者とは?

について考え、さらには、

▶︎WEBマーケティング職に転職する方法

までを、僕の体験を通じて書いています。

この記事では特に、特に自分と同じように、中小企業や個人でWebマーケティングをやっていた方向けに、キャリアの作り方や、転職の方法について紹介しています。

転職を検討しているWEBマーケティング担当の方の参考になると嬉しいです!

Webマーケティング転職体験談

僕は新卒でこそWebマーケティングの仕事をやっていましたが、1年も経たずにやめてしまったので、ほぼ素人同然でした。

僕の場合は、その後にフリーランス的な働き方をしていて、お金を稼ぐために独学でWebマーケティングの仕事を受けていました。

具体的には、クライアント向けにSEOを意識した記事を書いたり、WordPressでサイトを立ち上げたり、Facebook広告を運用したりと、やっていたことは多岐に渡りました。

しかし、自己流でWebマーケティングをやっていく中で、ある程度成果は出るものの、限界を感じ始めていました。

自分のやっていることは、業界からみると価値のあることなのかな…

ホントは、もっと成果の出るいいやり方があるんじゃないかな…

このまま自己流でやっていて、収入を上げていけるのかな…
そんな不安を感じていた時、一度自分がどう評価されるか気になり、転職活動をやってみようと思い立ちました。

そして、数社の転職エージェントを利用して転職活動をした結果、とあるiTのベンチャー企業にマーケティング担当として採用してたいただきました。

いまでは、レベルの高いマ マーケティングチームに入ることができ、メンバーからたくさん学ばせていただいています。

独学ではなかなか分からなかったことが、転職してから「こうやればいいのか!」と目からウロコが落ちることばかりです。笑

Webマーケティング担当者が、転職を考える理由あるある

悩んでいる人
僕のようにWebマーケティングとして働く中で、悩んでいる方は多いと思います。

そこで、そんな方によくある悩みをまとめてみました。

単純作業が仕事内容の大半を占める

Webマーケティングの仕事内容は、SEOやリスティング、コンテンツマーケティングやソーシャル広告など多岐に渡ります。

その中で共通することは、単純作業の量が多いということです。

SEO担当の仕事内容は、大量に記事を書いたり、外注ライターに記事の執筆をお願いして、原稿をフィードバックしたりすることが多いでしょう。

リスティング担当なら広告文を入札したり、コンバージョン数やクリック数を集計したり、ランディングページを修正したりします。

これらの作業だけでも、膨大な時間がかかってしまうので、作業ばかりで1日が終わってしまう人も多いのではないでしょうか?

本当はもっと戦略を考えたり、ユーザーに喜ばれるコンテンツを作ったりと、価値の高い仕事があるにもかかわらず、単純作業で消耗している人がとても多いと感じています。

Webマーケティングについて教えてもらえる人がいない

冒頭でも書きましたが、Webマーケティングはなんとか独学でやる人もいますが、専門性の高い分野のため、ある程度一人でやっていると頭打ちが来てしまいます。

そうすると、もっと効率的かつ効果的な手法があるにも関わらず、それを知らないがために自分の成長が遅くなってしまうこともよくあります。

独学で学んでいる人にとっては、ノウハウのある会社の中で、知識を吸収して自分のモノにしていく人が羨ましく感じるのではないでしょうか。

給料がなかなか上がらない

Webマーケティング職にあるあるの悩みとして、給料が上がりにくいことがあります。

営業職だと、営業成績という分かりやすい判断基準があるので、 成果に連動して給料も上がりやすいでしょう。

一方でマーケティング職の場合、サイトへのPV数が増えたり、会員登録数が増えたりしても、上司がマーケティングに詳しくない場合、適切に評価されないこともあります。

そうすると、頑張って成果を出しているにもかかわらず、成果が給料に反映されないことで不満を感じてしまうのです。。

スキルの低いWebマーケティング担当者の末路…

憂鬱な人
では、このままスキルが低い状態で、Webマーケティングの仕事をやっていくとどうなるのでしょうか?

日々外注管理や入稿作業ばかりをやっていると、「作業だけできる人」にはなりますが、「マーケティングができる人」にはなれません。

最近は、多くの企業が、正社員がやる必要のない作業を「作業だけできる人」に外注しています。

そして、彼ら社員は、もっとマーケティング戦略を考えたり、ユーザーのことを考えたりと、より重要なことに時間を使っているのでます。

もしあなたが、いまのスキルが低く、「作業だけできる人」になっている場合は要注意です。
それは、あたなが「外注担当者」になりつつある可能性が高いからです。

発注元の企業側からすると、誰でもできる作業をいかに安く発注するかを考えます。

そうすると、フリーランスに限らず、正社員として採用されたとしても、給料は一向に上がりません。

作業ばかりで忙しく、収入も上がらない…

文字通り、貧乏暇なしの状態です。

求められるWebマーケティング担当者なるためには

では、Webマーケティング担当者として「貧乏暇なし」の状態から脱出するにはどうすればよいのでしょうか?

答えは1つ。

Webマーケティング担当者としてのスキルを上げることです。

 

そこで浮かぶのが、「じゃあ、どんなスキルを身につければいいの?」という疑問でしょう。

そこでこの章では、実際に僕が転職活動をして、「こんなスキルを持ったWebマーケティング担当者が評価される」と感じたことを紹介していきます。

仮説立案、効果検証、行動のサイクルか回せる

Webマーケティングで必要不可欠なものとして、PDCAサイクルを回すスキルが挙げられます。

Webマーケティングはあらゆる数値がデータとして計測できるため、考えたことを実行してチェックし、修正してまた実行するということをいかに繰り返せるかが、担当者の実力です。

PDCAを回すスキルはあらゆる業界で求められるものですが、特に細かいPDCAを回せる技術は、Web業界では何よりも大切なスキルの一つです。

まず、最低限PDCAサイクルを回せる力があれば、Webマーケティングの仕事が単純作業にはならず、試行錯誤しながら結果を出すことができます。

事業の成長にコミットできる

Webマーケティングの仕事は、単にSEOの順位を上げたり、PVを稼いだり、リスティング広告を出稿するだけではありません。

企業から求められる、市場価値の高いWebマーケッターは、「「いかに自分が担当している事業を、マーケティングを通じて成長させられるか」ということを常に考えています。

たとえば、会社の売り上げや利益に直結することや、営業チームとの連携など、職種の枠を超えて会社全体に貢献できる人材は、どこに行っても引っ張りだこです。

自分ならではの価値を出せる

基本的なマーケティングスキルを得た後には、自分ならではの得意な領域を深めて、組織に貢献することが求められます。

例えば、人によっては、ランディングページの作成や、バナーの作成、データ分析など得意領域は異なっています。

自分の得意な領域を極限まで高め、自分ならではの価値を出していくWebマーケッターはどんな会社に行っても活躍することができるでしょう。

 

Webマーケティングから転職できるおすすめの会社や業種

オフィスビル

では、Webマーケティングとして転職するならどのような選択肢があるのでしょうか。

今持っているスキルによって採用してくれる会社は異なりますが、可能性のある会社を一通り洗い出してみました。

中小・ベンチャーのWEBマーケティング職

小さな組織やフリーランスでWebマーケティングをやっていた人が、即戦力として活躍しやすいのは、少数精鋭の中小・ベンチャー企業でしょう。

中小・ベンチャー企業の場合、そもそもマーケティングの組織がなくて、これから立ち上げるフェーズの場合もあります。

そのため、自分の能力をフルに活かしたエキサイティングな経験ができます。

実際に、僕が転職したのは、まだ社員数名のベンチャー企業のため、ゼロからマーケティングの仕組みを作っていけることに非常にやりがいを感じながら仕事ができています。

大手企業のWEBマーケティング職

紹介先企業例
大手企業は大きく、Web系の会社と非Web系の会社があります。Web系の会社で有名なところだと、リクルートや楽天、価格コム、GreeやDeNAなどがあります。

非Web系のでもWebマーケティングを募集している会社があります。

例えばWebとの相性が良いクレジットカード会社や、銀行などの金融機関、食品会社や不動産会社など挙げればキリがありません。

入社できるチャンスがあるなら、ノウハウがちゃんと蓄積されている大手で、Webマーケティングを学んでおくのはオススメです。

WEB広告代理店

Webマーケティングの専門性を高めるために、Web広告の代理店に入るのも一つの手でしょう。

大手だとサイバーエージェントやオプト、セプテーニあたりが有名どころです。

Web広告代理店は、ありとあらゆるクライアントを担当するため、数多くの事例を研究して知見を深めたい人にはとても向いていると言えます。

一方で代理店の場合は営業職の募集も多いため、Webマーケティングの専門性を高めたい場合は、営業ではなく「広告運用担当」として面談に申し込むべきです。

経営コンサルティング会社

最近だと経営コンサルティング会社もWebマーケティングを募集しています。

クライアントの課題をデジタルマーケティングを使って解決するという需要が高まっているからです。

最近だとアクセンチュアやデロイトのようなコンサルティング会社もWebマーケティングを募集しています。

コンサルティング会社は専門性だけでなく、その人の総合的なビジネス力で判断されるため、難易度は高いですが挑戦してみることもオススメです。

Webマーケティングで転職する方法

それでは、これからWebマーケティング担当者として、自己流の状態から成長し、自分の価値を上げていくためにはどうすれば良いのでしょうか?

実際に僕が転職するためにやったことは、2つです。

  1. Webマーケティングに強い転職エージェントに登録する
  2. Webマーケティングに強い転職サイトに登録する

転職エージェントでは、キャリアカウンセラーか専任で一人ついてくれるのに対して、転職サイトはキャリアカウンセラーはつかず、ウェブ上で求人が応募できるだけとなっています。

①Webマーケティングに強い転職エージェントを利用する

僕が一番オススメするのは転職エージェントを利用することです。

僕は最初、エージェントを使わずに自力で企業の問い合わせフォームから会社に連絡していました。

でも、こちらが魅力的に思った会社でも、求人をそもそも募集していなかったり、自分の経験が評価されなかったりしたことが多く、効率が悪かったんですよね。。

しかし、転職エージェントに相談した結果、自分のスキルやポテンシャルをちゃんと評価していただき、転職できる可能性のある会社を数十社提案してもらうことができました。

ここでは、僕が利用したエージェントを3社だけ紹介しておきます。

ワークポート

ワークポートウェブサイト

ワークポートウェブサイト

ワークポートはもともとIT・WEB業界に特化した転職エージェントとして、2003年に創業されています。

ワークポートは企業からのスカウトが充実していて、僕は10社以上もの企業から面談のスカウトを受けることができました。

転職活動を始めたばかりの頃って、自分の持っているスキルや経験が、企業に評価されるかわかりませんよね。

その点、ワークポートのスカウト機能では企業側から自分のスキルを評価してもらえるため、自分の客観的な評価や市場価値知ることができました。

ギークリー(Geekly)

ギークリーのウェブサイト

ギークリーのウェブサイト

ギークリーはIT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

IT業界特化型のエージェントは、エンジニア転職専門の会社が多い中、ギークリーはWebマーケティングの求人を豊富に保有しています。

僕は担当者とLINEでやりとりしており、コミュニケーションがかなりスピーディーだったのが印象的でした。

面談まで1週間程度で進むことができたので、サクサクと転職活動を進めることができました。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントのウェブサイト

リクルートエージェントは転職エージェントの中では業界トップクラスです。

IT業界に特化しているわけではありませんが、Webマーケティングの求人については、かなりの数を提案してくれます。

特に大手企業の求人が充実しているため、転職を検討している人にはオススメです。

②Webマーケティングに強い転職サイトを利用する

僕は転職サイトも一応利用していたので、Webマーケティングに強い転職サイトを紹介しておきます。

リクナビネクスト

リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクナビネクストは求人の数が半端ないので、うまく希望の求人を見つけられると、スムーズに転職先を見つけられます。

毎日のように大量の求人が送りつけられてきますが、自力で転職活動を進めたい人にはオススメです。

MIIDAS

MIIDAS

MIIDAS

MIIDASはレコメンド型の求人アプリです。プロフィールを入力しておくと、自分にあった求人を提案してくれたり、企業から直接スカウトが来たりします。

僕はMIIDAS経由で月に3〜5件ほどの面接のオファーをもらっていました。大手から中小まで幅広い求人があります。

Wantedly

Wantedly

Wantedly

最近上場したことで話題の、ソーシャルリクルーティングサイトのWantedlyは、ITベンチャー業界にかなり強い求人サイトです。

興味を持った求人に申し込むと、会社によってはカフェでランチ面談をしたり、スカイプで面談したりと、カジュアルな転職活動ができることが特徴です。

スカウト機能も充実しているので、人事から直接連絡が来ることもあります。

まとめ

IT・Web業界は日本国内でも数少ない成長している業界です。

そのため、一度スキルをつけてしまえば、仕事には困らず、食いっぱぐれることはなくなります。

今後も長期的にWebマーケティングの需要が伸びることが見込まれるため、将来性のある業界だとも言えます。

だからこそ、いま独学でWebマーケティングをやっている人こそ、転職してスキルを高めていくことをオススメします。

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