子供に英語を習わせているけれど、なかなか上達しないな…
そんな人におすすめなのが、単語や表現など英語知識を楽しく学べる英語アプリです。

今回は英語アプリ「絵本ナビえいご」を6歳の子供が体験してみました。
結論から言うと、絵本ナビえいごはこれだけでスピーキングが上達するわけではありません。
しかし「話す・聞く・読む」を通じて効率よく英語知識のインプットができる、スピーキングの土台作りにぴったりのアプリだと思いました。
この記事を読めば
- 絵本ナビえいごの口コミや評判
- 絵本ナビえいごを実際に使ったときの様子や感想
- 絵本ナビえいごのメリット・デメリット
などがわかりますよ。
10分ほどで読めますし絵本ナビえいごのことがよくわかりますので、ぜひご一読ください!
この記事の目次
- 1 絵本ナビえいごの口コミ・評判は?
- 2 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 3 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 4 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 5 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 6 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 7 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 8 絵本ナビえいごの基本情報
- 9 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 10 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 11 絵本ナビえいごの基本情報
- 12 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 13 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 14 絵本ナビえいごの基本情報
- 15 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 16 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 17 絵本ナビえいごの基本情報
- 18 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 19 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 20 絵本ナビえいごの基本情報
- 21 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 22 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 23 絵本ナビえいごのメリット
- 24 絵本ナビえいごの基本情報
- 25 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 26 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 27 絵本ナビえいごのメリット
- 28 絵本ナビえいごの基本情報
- 29 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 30 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 31 絵本ナビえいごのデメリット
- 32 絵本ナビえいごのメリット
- 33 絵本ナビえいごの基本情報
- 34 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 35 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 36 絵本ナビえいごのデメリット
- 37 絵本ナビえいごのメリット
- 38 絵本ナビえいごの基本情報
- 39 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 40 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 41 絵本ナビえいごのデメリット
- 42 絵本ナビえいごのメリット
- 43 絵本ナビえいごの基本情報
- 44 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 45 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 46 【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー
- 47 絵本ナビえいごのデメリット
- 48 絵本ナビえいごのメリット
- 49 絵本ナビえいごの基本情報
- 50 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 51 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 52 【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー
- 53 絵本ナビえいごのデメリット
- 54 絵本ナビえいごのメリット
- 55 絵本ナビえいごの基本情報
- 56 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 57 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 58 【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー
- 59 絵本ナビえいごのデメリット
- 60 絵本ナビえいごのメリット
- 61 絵本ナビえいごの基本情報
- 62 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 63 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 64 【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー
- 65 絵本ナビえいごのデメリット
- 66 絵本ナビえいごのメリット
- 67 絵本ナビえいごの基本情報
- 68 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 69 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 70 【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー
- 71 絵本ナビえいごのデメリット
- 72 絵本ナビえいごのメリット
- 73 絵本ナビえいごの基本情報
- 74 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 75 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
- 76 【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー
- 77 絵本ナビえいごのデメリット
- 78 絵本ナビえいごのメリット
- 79 絵本ナビえいごの基本情報
- 80 絵本ナビえいごの無料の使い方
- 81 【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!
絵本ナビえいごの口コミ・評判は?

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
「レベル」の目安がわかりづらい…

絵本ナビ英語はA~Zまで26段階にわかれています。
絵本のレベル分けの基準を教えてください。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応してAからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されています。
絵本ナビえいごQ&Aより引用
絵本ナビえいごでは上記のようにレベル分けを説明していますが…A~Zの各レベルがレクサイル指数※で言うといくつにあたるかの説明がありません。
※レクサイル指数→英語の読解力と文章の難易度を表す指標
そのため自分の子供にはどのレベルの本を選べばよいのか、ちょっとわかりづらくなっています。

簡単な本でも難しい本でも、まずは子供が興味をもって読んでくれるのが一番だと思いますが…
やっぱり英語力アップにつなげるなら、子供のレベルに合った本を選びたいですよね。
絵本ナビえいごのメリット

いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
ネイティブ発音やゲーム性のあるシステムで楽しく学べる絵本ナビえいご。
しかし口コミチェックや実際にアプリを使ってみて、いくつか不便だな…と感じることもありました。
絵本ナビえいごのデメリットを見ていきましょう。
日本語解説は一部の本にしかない

個人的にコレが一番気になった点です。
日本語での解説はごく一部の絵本にしかついていません。
説明がないため内容がわかりづらく、子供は簡単に読める自分の英語レベルより下の絵本を選んでしまいます。
もちろんどのレベルの絵本でも「ネイティブの音を聞き英語耳を作る」のに役立ちますが、このアプリを通じて単語力や表現力を伸ばしていきたい…と考えるのであれば、子供の英語レベルより少し上の英語絵本を読む必要があります。

コインガチャといったゲーム性で子供が自発的に取り組みたいシステムになっているものの、英語知識を上げていきたいなら親が声掛けして少しレベルの高い絵本に取り組ませる必要があるな…と思いました。
「レベル」の目安がわかりづらい…

絵本ナビ英語はA~Zまで26段階にわかれています。
絵本のレベル分けの基準を教えてください。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応してAからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されています。
絵本ナビえいごQ&Aより引用
絵本ナビえいごでは上記のようにレベル分けを説明していますが…A~Zの各レベルがレクサイル指数※で言うといくつにあたるかの説明がありません。
※レクサイル指数→英語の読解力と文章の難易度を表す指標
そのため自分の子供にはどのレベルの本を選べばよいのか、ちょっとわかりづらくなっています。

簡単な本でも難しい本でも、まずは子供が興味をもって読んでくれるのが一番だと思いますが…
やっぱり英語力アップにつなげるなら、子供のレベルに合った本を選びたいですよね。
絵本ナビえいごのメリット

いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
ガチャで回してでたカードはコレクションでき、全てコンプする楽しみがありますね!
絵本ナビえいごを使った感想

絵本ナビえいごを使った率直な感想は「よくできたアプリだな」ということです。
率直に言って、ネイティブ音声のついた英語絵本のアプリは他にもたくさんあり、絵本コンテンツだけなら他のアプリと対して変わりません。
しかし絵本ナビえいごは、絵本やテストに取り組むごとにコインがもらえたり、それを使ってガチャができたりと、「子供が本を読みたいと思わせる仕組み」があり、子供が能動的に絵本学習に取り組めるのが他のアプリと大きく違います。
操作性も良く、慣れれば子供1人で十分に取り組めるのも◎です。
アウトプットもできる絵本ナビえいごですが、これだけでスピーキング力が劇的に向上するわけではありません。
しかしオンライン英会話などと併用することで、オンライン英会話の弱点であるインプットを補うことができ、英語スピーキングの土台作りとして特におすすめできると感じました。
絵本ナビえいごのデメリット

ネイティブ発音やゲーム性のあるシステムで楽しく学べる絵本ナビえいご。
しかし口コミチェックや実際にアプリを使ってみて、いくつか不便だな…と感じることもありました。
絵本ナビえいごのデメリットを見ていきましょう。
日本語解説は一部の本にしかない

個人的にコレが一番気になった点です。
日本語での解説はごく一部の絵本にしかついていません。
説明がないため内容がわかりづらく、子供は簡単に読める自分の英語レベルより下の絵本を選んでしまいます。
もちろんどのレベルの絵本でも「ネイティブの音を聞き英語耳を作る」のに役立ちますが、このアプリを通じて単語力や表現力を伸ばしていきたい…と考えるのであれば、子供の英語レベルより少し上の英語絵本を読む必要があります。

コインガチャといったゲーム性で子供が自発的に取り組みたいシステムになっているものの、英語知識を上げていきたいなら親が声掛けして少しレベルの高い絵本に取り組ませる必要があるな…と思いました。
「レベル」の目安がわかりづらい…

絵本ナビ英語はA~Zまで26段階にわかれています。
絵本のレベル分けの基準を教えてください。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応してAからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されています。
絵本ナビえいごQ&Aより引用
絵本ナビえいごでは上記のようにレベル分けを説明していますが…A~Zの各レベルがレクサイル指数※で言うといくつにあたるかの説明がありません。
※レクサイル指数→英語の読解力と文章の難易度を表す指標
そのため自分の子供にはどのレベルの本を選べばよいのか、ちょっとわかりづらくなっています。

簡単な本でも難しい本でも、まずは子供が興味をもって読んでくれるのが一番だと思いますが…
やっぱり英語力アップにつなげるなら、子供のレベルに合った本を選びたいですよね。
絵本ナビえいごのメリット

いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
絵本ナビえいごを実際に使ってみた!

絵本ナビえいごアプリをクリックしスタンバイです!
娘の英語レベルなどを鑑みて、レベルJの「Brown Bear」を選択しました。

下記デメリットでも上げたとおり、英語絵本のレベル設定がいまいちわかりづらいです。
慣れるまでは、どのレベルの英語絵本を選ぶかは親がサポートしてあげたほうが良いでしょう。
まずはネイティブ音声を聞きながら英語絵本を読みます。
Brown Bear, Brown Bear, What do you see?
I see a red bird looking at me.
Red Bird, Red Bird, What do you see?
I see a yellow duck looking at me
Yellow duck, Yellow duck, What do you see?….
正直娘には少し難しい絵本でしたが、絵をヒントになんとなく理解できたようです。
本を読み終わると「コイン」がもらえて、娘は大喜び!

英語絵本のあとは「はなす」=AIによる発音チェックに挑戦します。

音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
~AIによる採点~
音声「Excellent !(82点)」
娘「なんで100点じゃないの?」
私「どっか間違ってたんだよ。赤色のところが間違ったところみたい。green frogの発音かなんかが間違ってたんじゃない?もう一回やってごらん」

娘「わかった」
音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
音声「Perfect!(100点)」
娘「やったー!」
発音チェックがすべておわるとまたコインがもらえます。

これが娘には嬉しかったようで、積極的にAI発音チェックをやっていましたよ。
最後は「チャレンジ」=内容確認テストです。
英語絵本の内容にもよりますが、今回は音声を聞いての穴埋めがでました。

音声「a yellow duck, ablue horse, a purple cat, a white dog, and a teacher looking at us. Thats what we _____」
- he
- your
- see
このような問題が6問ほどでました。
終わるとやはりコインがもらえますよ!
最後はコインを使ったガチャで〆です!

絵本を読んだりテストに挑戦することでもらったコインを使ってガチャが回せます。

何がでるかはお楽しみ…
今回は「ファイヤーゴビー」なるものがでました
私はよくわからないのですが、とりあえず娘は喜んでいましたよ笑

ガチャで回してでたカードはコレクションでき、全てコンプする楽しみがありますね!
絵本ナビえいごを使った感想

絵本ナビえいごを使った率直な感想は「よくできたアプリだな」ということです。
率直に言って、ネイティブ音声のついた英語絵本のアプリは他にもたくさんあり、絵本コンテンツだけなら他のアプリと対して変わりません。
しかし絵本ナビえいごは、絵本やテストに取り組むごとにコインがもらえたり、それを使ってガチャができたりと、「子供が本を読みたいと思わせる仕組み」があり、子供が能動的に絵本学習に取り組めるのが他のアプリと大きく違います。
操作性も良く、慣れれば子供1人で十分に取り組めるのも◎です。
アウトプットもできる絵本ナビえいごですが、これだけでスピーキング力が劇的に向上するわけではありません。
しかしオンライン英会話などと併用することで、オンライン英会話の弱点であるインプットを補うことができ、英語スピーキングの土台作りとして特におすすめできると感じました。
絵本ナビえいごのデメリット

ネイティブ発音やゲーム性のあるシステムで楽しく学べる絵本ナビえいご。
しかし口コミチェックや実際にアプリを使ってみて、いくつか不便だな…と感じることもありました。
絵本ナビえいごのデメリットを見ていきましょう。
日本語解説は一部の本にしかない

個人的にコレが一番気になった点です。
日本語での解説はごく一部の絵本にしかついていません。
説明がないため内容がわかりづらく、子供は簡単に読める自分の英語レベルより下の絵本を選んでしまいます。
もちろんどのレベルの絵本でも「ネイティブの音を聞き英語耳を作る」のに役立ちますが、このアプリを通じて単語力や表現力を伸ばしていきたい…と考えるのであれば、子供の英語レベルより少し上の英語絵本を読む必要があります。

コインガチャといったゲーム性で子供が自発的に取り組みたいシステムになっているものの、英語知識を上げていきたいなら親が声掛けして少しレベルの高い絵本に取り組ませる必要があるな…と思いました。
「レベル」の目安がわかりづらい…

絵本ナビ英語はA~Zまで26段階にわかれています。
絵本のレベル分けの基準を教えてください。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応してAからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されています。
絵本ナビえいごQ&Aより引用
絵本ナビえいごでは上記のようにレベル分けを説明していますが…A~Zの各レベルがレクサイル指数※で言うといくつにあたるかの説明がありません。
※レクサイル指数→英語の読解力と文章の難易度を表す指標
そのため自分の子供にはどのレベルの本を選べばよいのか、ちょっとわかりづらくなっています。

簡単な本でも難しい本でも、まずは子供が興味をもって読んでくれるのが一番だと思いますが…
やっぱり英語力アップにつなげるなら、子供のレベルに合った本を選びたいですよね。
絵本ナビえいごのメリット

いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
絵本ナビえいごの使い方

絵本ナビえいごの使い方は簡単です。
絵本タグから自分のレベルに合った英語絵本を選びます。

基本的な学習のながれは以下の通りです。
- 「きく」英語絵本を音声付きで聞く
- 「はなす」英語絵本を音声に続いて発話する→AIで採点
- 「チャレンジ」英語絵本の内容のテスト

絵本によっては日本語での解説もついています!
その他のコンテンツとして「英語動画」の視聴も可能です。

また読んだ本の量などの記録もでき、どんな本をどのくらい読んだのか可視化できるのもポイントです。

絵本ナビえいごを実際に使ってみた!

絵本ナビえいごアプリをクリックしスタンバイです!
娘の英語レベルなどを鑑みて、レベルJの「Brown Bear」を選択しました。

下記デメリットでも上げたとおり、英語絵本のレベル設定がいまいちわかりづらいです。
慣れるまでは、どのレベルの英語絵本を選ぶかは親がサポートしてあげたほうが良いでしょう。
まずはネイティブ音声を聞きながら英語絵本を読みます。
Brown Bear, Brown Bear, What do you see?
I see a red bird looking at me.
Red Bird, Red Bird, What do you see?
I see a yellow duck looking at me
Yellow duck, Yellow duck, What do you see?….
正直娘には少し難しい絵本でしたが、絵をヒントになんとなく理解できたようです。
本を読み終わると「コイン」がもらえて、娘は大喜び!

英語絵本のあとは「はなす」=AIによる発音チェックに挑戦します。

音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
~AIによる採点~
音声「Excellent !(82点)」
娘「なんで100点じゃないの?」
私「どっか間違ってたんだよ。赤色のところが間違ったところみたい。green frogの発音かなんかが間違ってたんじゃない?もう一回やってごらん」

娘「わかった」
音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
音声「Perfect!(100点)」
娘「やったー!」
発音チェックがすべておわるとまたコインがもらえます。

これが娘には嬉しかったようで、積極的にAI発音チェックをやっていましたよ。
最後は「チャレンジ」=内容確認テストです。
英語絵本の内容にもよりますが、今回は音声を聞いての穴埋めがでました。

音声「a yellow duck, ablue horse, a purple cat, a white dog, and a teacher looking at us. Thats what we _____」
- he
- your
- see
このような問題が6問ほどでました。
終わるとやはりコインがもらえますよ!
最後はコインを使ったガチャで〆です!

絵本を読んだりテストに挑戦することでもらったコインを使ってガチャが回せます。

何がでるかはお楽しみ…
今回は「ファイヤーゴビー」なるものがでました
私はよくわからないのですが、とりあえず娘は喜んでいましたよ笑

ガチャで回してでたカードはコレクションでき、全てコンプする楽しみがありますね!
絵本ナビえいごを使った感想

絵本ナビえいごを使った率直な感想は「よくできたアプリだな」ということです。
率直に言って、ネイティブ音声のついた英語絵本のアプリは他にもたくさんあり、絵本コンテンツだけなら他のアプリと対して変わりません。
しかし絵本ナビえいごは、絵本やテストに取り組むごとにコインがもらえたり、それを使ってガチャができたりと、「子供が本を読みたいと思わせる仕組み」があり、子供が能動的に絵本学習に取り組めるのが他のアプリと大きく違います。
操作性も良く、慣れれば子供1人で十分に取り組めるのも◎です。
アウトプットもできる絵本ナビえいごですが、これだけでスピーキング力が劇的に向上するわけではありません。
しかしオンライン英会話などと併用することで、オンライン英会話の弱点であるインプットを補うことができ、英語スピーキングの土台作りとして特におすすめできると感じました。
絵本ナビえいごのデメリット

ネイティブ発音やゲーム性のあるシステムで楽しく学べる絵本ナビえいご。
しかし口コミチェックや実際にアプリを使ってみて、いくつか不便だな…と感じることもありました。
絵本ナビえいごのデメリットを見ていきましょう。
日本語解説は一部の本にしかない

個人的にコレが一番気になった点です。
日本語での解説はごく一部の絵本にしかついていません。
説明がないため内容がわかりづらく、子供は簡単に読める自分の英語レベルより下の絵本を選んでしまいます。
もちろんどのレベルの絵本でも「ネイティブの音を聞き英語耳を作る」のに役立ちますが、このアプリを通じて単語力や表現力を伸ばしていきたい…と考えるのであれば、子供の英語レベルより少し上の英語絵本を読む必要があります。

コインガチャといったゲーム性で子供が自発的に取り組みたいシステムになっているものの、英語知識を上げていきたいなら親が声掛けして少しレベルの高い絵本に取り組ませる必要があるな…と思いました。
「レベル」の目安がわかりづらい…

絵本ナビ英語はA~Zまで26段階にわかれています。
絵本のレベル分けの基準を教えてください。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応してAからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されています。
絵本ナビえいごQ&Aより引用
絵本ナビえいごでは上記のようにレベル分けを説明していますが…A~Zの各レベルがレクサイル指数※で言うといくつにあたるかの説明がありません。
※レクサイル指数→英語の読解力と文章の難易度を表す指標
そのため自分の子供にはどのレベルの本を選べばよいのか、ちょっとわかりづらくなっています。

簡単な本でも難しい本でも、まずは子供が興味をもって読んでくれるのが一番だと思いますが…
やっぱり英語力アップにつなげるなら、子供のレベルに合った本を選びたいですよね。
絵本ナビえいごのメリット

いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
絵本ナビえいごは本を読むとコインがたまります。
そのコインを使って「ガチャ」ができ、キャラクターをコレクションできる仕組みです。
ゲーム性があり、ガチャ目当てに子供が自発的に取り組みたくなる仕様になっています。
子供1人でも使いやすい
絵本ナビえいごはシンプルな作りで、子供が直観的に使いやすくなっています。
そのため子供1人で学習を進めていくことができ、親が英語学習に付きそう手間がありません。
【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー

ここからは6歳の子供が実際に絵本ナビえいごを使ったときの様子をお伝えします。

ほかの英語絵本アプリを使ったときは、飽きてしまいすぐ使うのをやめてしまった娘。
しかし絵本ナビえいごは、ガチャが回せたり発音チェックがあったりと能動的に取り組め楽しく学習できたようです。
絵本ナビえいごの使い方

絵本ナビえいごの使い方は簡単です。
絵本タグから自分のレベルに合った英語絵本を選びます。

基本的な学習のながれは以下の通りです。
- 「きく」英語絵本を音声付きで聞く
- 「はなす」英語絵本を音声に続いて発話する→AIで採点
- 「チャレンジ」英語絵本の内容のテスト

絵本によっては日本語での解説もついています!
その他のコンテンツとして「英語動画」の視聴も可能です。

また読んだ本の量などの記録もでき、どんな本をどのくらい読んだのか可視化できるのもポイントです。

絵本ナビえいごを実際に使ってみた!

絵本ナビえいごアプリをクリックしスタンバイです!
娘の英語レベルなどを鑑みて、レベルJの「Brown Bear」を選択しました。

下記デメリットでも上げたとおり、英語絵本のレベル設定がいまいちわかりづらいです。
慣れるまでは、どのレベルの英語絵本を選ぶかは親がサポートしてあげたほうが良いでしょう。
まずはネイティブ音声を聞きながら英語絵本を読みます。
Brown Bear, Brown Bear, What do you see?
I see a red bird looking at me.
Red Bird, Red Bird, What do you see?
I see a yellow duck looking at me
Yellow duck, Yellow duck, What do you see?….
正直娘には少し難しい絵本でしたが、絵をヒントになんとなく理解できたようです。
本を読み終わると「コイン」がもらえて、娘は大喜び!

英語絵本のあとは「はなす」=AIによる発音チェックに挑戦します。

音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
~AIによる採点~
音声「Excellent !(82点)」
娘「なんで100点じゃないの?」
私「どっか間違ってたんだよ。赤色のところが間違ったところみたい。green frogの発音かなんかが間違ってたんじゃない?もう一回やってごらん」

娘「わかった」
音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
音声「Perfect!(100点)」
娘「やったー!」
発音チェックがすべておわるとまたコインがもらえます。

これが娘には嬉しかったようで、積極的にAI発音チェックをやっていましたよ。
最後は「チャレンジ」=内容確認テストです。
英語絵本の内容にもよりますが、今回は音声を聞いての穴埋めがでました。

音声「a yellow duck, ablue horse, a purple cat, a white dog, and a teacher looking at us. Thats what we _____」
- he
- your
- see
このような問題が6問ほどでました。
終わるとやはりコインがもらえますよ!
最後はコインを使ったガチャで〆です!

絵本を読んだりテストに挑戦することでもらったコインを使ってガチャが回せます。

何がでるかはお楽しみ…
今回は「ファイヤーゴビー」なるものがでました
私はよくわからないのですが、とりあえず娘は喜んでいましたよ笑

ガチャで回してでたカードはコレクションでき、全てコンプする楽しみがありますね!
絵本ナビえいごを使った感想

絵本ナビえいごを使った率直な感想は「よくできたアプリだな」ということです。
率直に言って、ネイティブ音声のついた英語絵本のアプリは他にもたくさんあり、絵本コンテンツだけなら他のアプリと対して変わりません。
しかし絵本ナビえいごは、絵本やテストに取り組むごとにコインがもらえたり、それを使ってガチャができたりと、「子供が本を読みたいと思わせる仕組み」があり、子供が能動的に絵本学習に取り組めるのが他のアプリと大きく違います。
操作性も良く、慣れれば子供1人で十分に取り組めるのも◎です。
アウトプットもできる絵本ナビえいごですが、これだけでスピーキング力が劇的に向上するわけではありません。
しかしオンライン英会話などと併用することで、オンライン英会話の弱点であるインプットを補うことができ、英語スピーキングの土台作りとして特におすすめできると感じました。
絵本ナビえいごのデメリット

ネイティブ発音やゲーム性のあるシステムで楽しく学べる絵本ナビえいご。
しかし口コミチェックや実際にアプリを使ってみて、いくつか不便だな…と感じることもありました。
絵本ナビえいごのデメリットを見ていきましょう。
日本語解説は一部の本にしかない

個人的にコレが一番気になった点です。
日本語での解説はごく一部の絵本にしかついていません。
説明がないため内容がわかりづらく、子供は簡単に読める自分の英語レベルより下の絵本を選んでしまいます。
もちろんどのレベルの絵本でも「ネイティブの音を聞き英語耳を作る」のに役立ちますが、このアプリを通じて単語力や表現力を伸ばしていきたい…と考えるのであれば、子供の英語レベルより少し上の英語絵本を読む必要があります。

コインガチャといったゲーム性で子供が自発的に取り組みたいシステムになっているものの、英語知識を上げていきたいなら親が声掛けして少しレベルの高い絵本に取り組ませる必要があるな…と思いました。
「レベル」の目安がわかりづらい…

絵本ナビ英語はA~Zまで26段階にわかれています。
絵本のレベル分けの基準を教えてください。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応してAからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されています。
絵本ナビえいごQ&Aより引用
絵本ナビえいごでは上記のようにレベル分けを説明していますが…A~Zの各レベルがレクサイル指数※で言うといくつにあたるかの説明がありません。
※レクサイル指数→英語の読解力と文章の難易度を表す指標
そのため自分の子供にはどのレベルの本を選べばよいのか、ちょっとわかりづらくなっています。

簡単な本でも難しい本でも、まずは子供が興味をもって読んでくれるのが一番だと思いますが…
やっぱり英語力アップにつなげるなら、子供のレベルに合った本を選びたいですよね。
絵本ナビえいごのメリット

いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
などの評価と一緒に点数がでてくるため、ゲーム感覚で学ぶことができ子供のモチベーションがアップします。
ゲーム性があり子供が自発的に取り組む
絵本ナビえいごは本を読むとコインがたまります。
そのコインを使って「ガチャ」ができ、キャラクターをコレクションできる仕組みです。
ゲーム性があり、ガチャ目当てに子供が自発的に取り組みたくなる仕様になっています。
子供1人でも使いやすい
絵本ナビえいごはシンプルな作りで、子供が直観的に使いやすくなっています。
そのため子供1人で学習を進めていくことができ、親が英語学習に付きそう手間がありません。
【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー

ここからは6歳の子供が実際に絵本ナビえいごを使ったときの様子をお伝えします。

ほかの英語絵本アプリを使ったときは、飽きてしまいすぐ使うのをやめてしまった娘。
しかし絵本ナビえいごは、ガチャが回せたり発音チェックがあったりと能動的に取り組め楽しく学習できたようです。
絵本ナビえいごの使い方

絵本ナビえいごの使い方は簡単です。
絵本タグから自分のレベルに合った英語絵本を選びます。

基本的な学習のながれは以下の通りです。
- 「きく」英語絵本を音声付きで聞く
- 「はなす」英語絵本を音声に続いて発話する→AIで採点
- 「チャレンジ」英語絵本の内容のテスト

絵本によっては日本語での解説もついています!
その他のコンテンツとして「英語動画」の視聴も可能です。

また読んだ本の量などの記録もでき、どんな本をどのくらい読んだのか可視化できるのもポイントです。

絵本ナビえいごを実際に使ってみた!

絵本ナビえいごアプリをクリックしスタンバイです!
娘の英語レベルなどを鑑みて、レベルJの「Brown Bear」を選択しました。

下記デメリットでも上げたとおり、英語絵本のレベル設定がいまいちわかりづらいです。
慣れるまでは、どのレベルの英語絵本を選ぶかは親がサポートしてあげたほうが良いでしょう。
まずはネイティブ音声を聞きながら英語絵本を読みます。
Brown Bear, Brown Bear, What do you see?
I see a red bird looking at me.
Red Bird, Red Bird, What do you see?
I see a yellow duck looking at me
Yellow duck, Yellow duck, What do you see?….
正直娘には少し難しい絵本でしたが、絵をヒントになんとなく理解できたようです。
本を読み終わると「コイン」がもらえて、娘は大喜び!

英語絵本のあとは「はなす」=AIによる発音チェックに挑戦します。

音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
~AIによる採点~
音声「Excellent !(82点)」
娘「なんで100点じゃないの?」
私「どっか間違ってたんだよ。赤色のところが間違ったところみたい。green frogの発音かなんかが間違ってたんじゃない?もう一回やってごらん」

娘「わかった」
音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
音声「Perfect!(100点)」
娘「やったー!」
発音チェックがすべておわるとまたコインがもらえます。

これが娘には嬉しかったようで、積極的にAI発音チェックをやっていましたよ。
最後は「チャレンジ」=内容確認テストです。
英語絵本の内容にもよりますが、今回は音声を聞いての穴埋めがでました。

音声「a yellow duck, ablue horse, a purple cat, a white dog, and a teacher looking at us. Thats what we _____」
- he
- your
- see
このような問題が6問ほどでました。
終わるとやはりコインがもらえますよ!
最後はコインを使ったガチャで〆です!

絵本を読んだりテストに挑戦することでもらったコインを使ってガチャが回せます。

何がでるかはお楽しみ…
今回は「ファイヤーゴビー」なるものがでました
私はよくわからないのですが、とりあえず娘は喜んでいましたよ笑

ガチャで回してでたカードはコレクションでき、全てコンプする楽しみがありますね!
絵本ナビえいごを使った感想

絵本ナビえいごを使った率直な感想は「よくできたアプリだな」ということです。
率直に言って、ネイティブ音声のついた英語絵本のアプリは他にもたくさんあり、絵本コンテンツだけなら他のアプリと対して変わりません。
しかし絵本ナビえいごは、絵本やテストに取り組むごとにコインがもらえたり、それを使ってガチャができたりと、「子供が本を読みたいと思わせる仕組み」があり、子供が能動的に絵本学習に取り組めるのが他のアプリと大きく違います。
操作性も良く、慣れれば子供1人で十分に取り組めるのも◎です。
アウトプットもできる絵本ナビえいごですが、これだけでスピーキング力が劇的に向上するわけではありません。
しかしオンライン英会話などと併用することで、オンライン英会話の弱点であるインプットを補うことができ、英語スピーキングの土台作りとして特におすすめできると感じました。
絵本ナビえいごのデメリット

ネイティブ発音やゲーム性のあるシステムで楽しく学べる絵本ナビえいご。
しかし口コミチェックや実際にアプリを使ってみて、いくつか不便だな…と感じることもありました。
絵本ナビえいごのデメリットを見ていきましょう。
日本語解説は一部の本にしかない

個人的にコレが一番気になった点です。
日本語での解説はごく一部の絵本にしかついていません。
説明がないため内容がわかりづらく、子供は簡単に読める自分の英語レベルより下の絵本を選んでしまいます。
もちろんどのレベルの絵本でも「ネイティブの音を聞き英語耳を作る」のに役立ちますが、このアプリを通じて単語力や表現力を伸ばしていきたい…と考えるのであれば、子供の英語レベルより少し上の英語絵本を読む必要があります。

コインガチャといったゲーム性で子供が自発的に取り組みたいシステムになっているものの、英語知識を上げていきたいなら親が声掛けして少しレベルの高い絵本に取り組ませる必要があるな…と思いました。
「レベル」の目安がわかりづらい…

絵本ナビ英語はA~Zまで26段階にわかれています。
絵本のレベル分けの基準を教えてください。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応してAからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されています。
絵本ナビえいごQ&Aより引用
絵本ナビえいごでは上記のようにレベル分けを説明していますが…A~Zの各レベルがレクサイル指数※で言うといくつにあたるかの説明がありません。
※レクサイル指数→英語の読解力と文章の難易度を表す指標
そのため自分の子供にはどのレベルの本を選べばよいのか、ちょっとわかりづらくなっています。

簡単な本でも難しい本でも、まずは子供が興味をもって読んでくれるのが一番だと思いますが…
やっぱり英語力アップにつなげるなら、子供のレベルに合った本を選びたいですよね。
絵本ナビえいごのメリット

いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
それぞれの口コミについてみていきましょう。
フィードバックがあり子供がやる気になる
絵本ナビえいごはAIを利用した発音チェック機能があります。
- perfect
- excellent
- good
- speak louder
などの評価と一緒に点数がでてくるため、ゲーム感覚で学ぶことができ子供のモチベーションがアップします。
ゲーム性があり子供が自発的に取り組む
絵本ナビえいごは本を読むとコインがたまります。
そのコインを使って「ガチャ」ができ、キャラクターをコレクションできる仕組みです。
ゲーム性があり、ガチャ目当てに子供が自発的に取り組みたくなる仕様になっています。
子供1人でも使いやすい
絵本ナビえいごはシンプルな作りで、子供が直観的に使いやすくなっています。
そのため子供1人で学習を進めていくことができ、親が英語学習に付きそう手間がありません。
【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー

ここからは6歳の子供が実際に絵本ナビえいごを使ったときの様子をお伝えします。

ほかの英語絵本アプリを使ったときは、飽きてしまいすぐ使うのをやめてしまった娘。
しかし絵本ナビえいごは、ガチャが回せたり発音チェックがあったりと能動的に取り組め楽しく学習できたようです。
絵本ナビえいごの使い方

絵本ナビえいごの使い方は簡単です。
絵本タグから自分のレベルに合った英語絵本を選びます。

基本的な学習のながれは以下の通りです。
- 「きく」英語絵本を音声付きで聞く
- 「はなす」英語絵本を音声に続いて発話する→AIで採点
- 「チャレンジ」英語絵本の内容のテスト

絵本によっては日本語での解説もついています!
その他のコンテンツとして「英語動画」の視聴も可能です。

また読んだ本の量などの記録もでき、どんな本をどのくらい読んだのか可視化できるのもポイントです。

絵本ナビえいごを実際に使ってみた!

絵本ナビえいごアプリをクリックしスタンバイです!
娘の英語レベルなどを鑑みて、レベルJの「Brown Bear」を選択しました。

下記デメリットでも上げたとおり、英語絵本のレベル設定がいまいちわかりづらいです。
慣れるまでは、どのレベルの英語絵本を選ぶかは親がサポートしてあげたほうが良いでしょう。
まずはネイティブ音声を聞きながら英語絵本を読みます。
Brown Bear, Brown Bear, What do you see?
I see a red bird looking at me.
Red Bird, Red Bird, What do you see?
I see a yellow duck looking at me
Yellow duck, Yellow duck, What do you see?….
正直娘には少し難しい絵本でしたが、絵をヒントになんとなく理解できたようです。
本を読み終わると「コイン」がもらえて、娘は大喜び!

英語絵本のあとは「はなす」=AIによる発音チェックに挑戦します。

音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
~AIによる採点~
音声「Excellent !(82点)」
娘「なんで100点じゃないの?」
私「どっか間違ってたんだよ。赤色のところが間違ったところみたい。green frogの発音かなんかが間違ってたんじゃない?もう一回やってごらん」

娘「わかった」
音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
音声「Perfect!(100点)」
娘「やったー!」
発音チェックがすべておわるとまたコインがもらえます。

これが娘には嬉しかったようで、積極的にAI発音チェックをやっていましたよ。
最後は「チャレンジ」=内容確認テストです。
英語絵本の内容にもよりますが、今回は音声を聞いての穴埋めがでました。

音声「a yellow duck, ablue horse, a purple cat, a white dog, and a teacher looking at us. Thats what we _____」
- he
- your
- see
このような問題が6問ほどでました。
終わるとやはりコインがもらえますよ!
最後はコインを使ったガチャで〆です!

絵本を読んだりテストに挑戦することでもらったコインを使ってガチャが回せます。

何がでるかはお楽しみ…
今回は「ファイヤーゴビー」なるものがでました
私はよくわからないのですが、とりあえず娘は喜んでいましたよ笑

ガチャで回してでたカードはコレクションでき、全てコンプする楽しみがありますね!
絵本ナビえいごを使った感想

絵本ナビえいごを使った率直な感想は「よくできたアプリだな」ということです。
率直に言って、ネイティブ音声のついた英語絵本のアプリは他にもたくさんあり、絵本コンテンツだけなら他のアプリと対して変わりません。
しかし絵本ナビえいごは、絵本やテストに取り組むごとにコインがもらえたり、それを使ってガチャができたりと、「子供が本を読みたいと思わせる仕組み」があり、子供が能動的に絵本学習に取り組めるのが他のアプリと大きく違います。
操作性も良く、慣れれば子供1人で十分に取り組めるのも◎です。
アウトプットもできる絵本ナビえいごですが、これだけでスピーキング力が劇的に向上するわけではありません。
しかしオンライン英会話などと併用することで、オンライン英会話の弱点であるインプットを補うことができ、英語スピーキングの土台作りとして特におすすめできると感じました。
絵本ナビえいごのデメリット

ネイティブ発音やゲーム性のあるシステムで楽しく学べる絵本ナビえいご。
しかし口コミチェックや実際にアプリを使ってみて、いくつか不便だな…と感じることもありました。
絵本ナビえいごのデメリットを見ていきましょう。
日本語解説は一部の本にしかない

個人的にコレが一番気になった点です。
日本語での解説はごく一部の絵本にしかついていません。
説明がないため内容がわかりづらく、子供は簡単に読める自分の英語レベルより下の絵本を選んでしまいます。
もちろんどのレベルの絵本でも「ネイティブの音を聞き英語耳を作る」のに役立ちますが、このアプリを通じて単語力や表現力を伸ばしていきたい…と考えるのであれば、子供の英語レベルより少し上の英語絵本を読む必要があります。

コインガチャといったゲーム性で子供が自発的に取り組みたいシステムになっているものの、英語知識を上げていきたいなら親が声掛けして少しレベルの高い絵本に取り組ませる必要があるな…と思いました。
「レベル」の目安がわかりづらい…

絵本ナビ英語はA~Zまで26段階にわかれています。
絵本のレベル分けの基準を教えてください。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応してAからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されています。
絵本ナビえいごQ&Aより引用
絵本ナビえいごでは上記のようにレベル分けを説明していますが…A~Zの各レベルがレクサイル指数※で言うといくつにあたるかの説明がありません。
※レクサイル指数→英語の読解力と文章の難易度を表す指標
そのため自分の子供にはどのレベルの本を選べばよいのか、ちょっとわかりづらくなっています。

簡単な本でも難しい本でも、まずは子供が興味をもって読んでくれるのが一番だと思いますが…
やっぱり英語力アップにつなげるなら、子供のレベルに合った本を選びたいですよね。
絵本ナビえいごのメリット

いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
絵本ナビえいごは、一部の絵本をのぞき基本的には日本語説明がありません。
そのため子供がわからない箇所があったとき、親がサポートし説明してあげる必要があります。
絵本ナビえいごの良い口コミ・評判

悪い口コミや評判もちらほら見かけた絵本ナビえいご。
しかし良い口コミや評判の方がずっと多かったです。
絵本ナビえいごの良い口コミ・評判をまとめると、3点の特徴があるようです。
- フィードバックがあり子供がやる気になる
- ゲーム性があり子供が自発的に取り組む
- 子供1人でも使いやすい
それぞれの口コミについてみていきましょう。
フィードバックがあり子供がやる気になる
絵本ナビえいごはAIを利用した発音チェック機能があります。
- perfect
- excellent
- good
- speak louder
などの評価と一緒に点数がでてくるため、ゲーム感覚で学ぶことができ子供のモチベーションがアップします。
ゲーム性があり子供が自発的に取り組む
絵本ナビえいごは本を読むとコインがたまります。
そのコインを使って「ガチャ」ができ、キャラクターをコレクションできる仕組みです。
ゲーム性があり、ガチャ目当てに子供が自発的に取り組みたくなる仕様になっています。
子供1人でも使いやすい
絵本ナビえいごはシンプルな作りで、子供が直観的に使いやすくなっています。
そのため子供1人で学習を進めていくことができ、親が英語学習に付きそう手間がありません。
【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー

ここからは6歳の子供が実際に絵本ナビえいごを使ったときの様子をお伝えします。

ほかの英語絵本アプリを使ったときは、飽きてしまいすぐ使うのをやめてしまった娘。
しかし絵本ナビえいごは、ガチャが回せたり発音チェックがあったりと能動的に取り組め楽しく学習できたようです。
絵本ナビえいごの使い方

絵本ナビえいごの使い方は簡単です。
絵本タグから自分のレベルに合った英語絵本を選びます。

基本的な学習のながれは以下の通りです。
- 「きく」英語絵本を音声付きで聞く
- 「はなす」英語絵本を音声に続いて発話する→AIで採点
- 「チャレンジ」英語絵本の内容のテスト

絵本によっては日本語での解説もついています!
その他のコンテンツとして「英語動画」の視聴も可能です。

また読んだ本の量などの記録もでき、どんな本をどのくらい読んだのか可視化できるのもポイントです。

絵本ナビえいごを実際に使ってみた!

絵本ナビえいごアプリをクリックしスタンバイです!
娘の英語レベルなどを鑑みて、レベルJの「Brown Bear」を選択しました。

下記デメリットでも上げたとおり、英語絵本のレベル設定がいまいちわかりづらいです。
慣れるまでは、どのレベルの英語絵本を選ぶかは親がサポートしてあげたほうが良いでしょう。
まずはネイティブ音声を聞きながら英語絵本を読みます。
Brown Bear, Brown Bear, What do you see?
I see a red bird looking at me.
Red Bird, Red Bird, What do you see?
I see a yellow duck looking at me
Yellow duck, Yellow duck, What do you see?….
正直娘には少し難しい絵本でしたが、絵をヒントになんとなく理解できたようです。
本を読み終わると「コイン」がもらえて、娘は大喜び!

英語絵本のあとは「はなす」=AIによる発音チェックに挑戦します。

音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
~AIによる採点~
音声「Excellent !(82点)」
娘「なんで100点じゃないの?」
私「どっか間違ってたんだよ。赤色のところが間違ったところみたい。green frogの発音かなんかが間違ってたんじゃない?もう一回やってごらん」

娘「わかった」
音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
音声「Perfect!(100点)」
娘「やったー!」
発音チェックがすべておわるとまたコインがもらえます。

これが娘には嬉しかったようで、積極的にAI発音チェックをやっていましたよ。
最後は「チャレンジ」=内容確認テストです。
英語絵本の内容にもよりますが、今回は音声を聞いての穴埋めがでました。

音声「a yellow duck, ablue horse, a purple cat, a white dog, and a teacher looking at us. Thats what we _____」
- he
- your
- see
このような問題が6問ほどでました。
終わるとやはりコインがもらえますよ!
最後はコインを使ったガチャで〆です!

絵本を読んだりテストに挑戦することでもらったコインを使ってガチャが回せます。

何がでるかはお楽しみ…
今回は「ファイヤーゴビー」なるものがでました
私はよくわからないのですが、とりあえず娘は喜んでいましたよ笑

ガチャで回してでたカードはコレクションでき、全てコンプする楽しみがありますね!
絵本ナビえいごを使った感想

絵本ナビえいごを使った率直な感想は「よくできたアプリだな」ということです。
率直に言って、ネイティブ音声のついた英語絵本のアプリは他にもたくさんあり、絵本コンテンツだけなら他のアプリと対して変わりません。
しかし絵本ナビえいごは、絵本やテストに取り組むごとにコインがもらえたり、それを使ってガチャができたりと、「子供が本を読みたいと思わせる仕組み」があり、子供が能動的に絵本学習に取り組めるのが他のアプリと大きく違います。
操作性も良く、慣れれば子供1人で十分に取り組めるのも◎です。
アウトプットもできる絵本ナビえいごですが、これだけでスピーキング力が劇的に向上するわけではありません。
しかしオンライン英会話などと併用することで、オンライン英会話の弱点であるインプットを補うことができ、英語スピーキングの土台作りとして特におすすめできると感じました。
絵本ナビえいごのデメリット

ネイティブ発音やゲーム性のあるシステムで楽しく学べる絵本ナビえいご。
しかし口コミチェックや実際にアプリを使ってみて、いくつか不便だな…と感じることもありました。
絵本ナビえいごのデメリットを見ていきましょう。
日本語解説は一部の本にしかない

個人的にコレが一番気になった点です。
日本語での解説はごく一部の絵本にしかついていません。
説明がないため内容がわかりづらく、子供は簡単に読める自分の英語レベルより下の絵本を選んでしまいます。
もちろんどのレベルの絵本でも「ネイティブの音を聞き英語耳を作る」のに役立ちますが、このアプリを通じて単語力や表現力を伸ばしていきたい…と考えるのであれば、子供の英語レベルより少し上の英語絵本を読む必要があります。

コインガチャといったゲーム性で子供が自発的に取り組みたいシステムになっているものの、英語知識を上げていきたいなら親が声掛けして少しレベルの高い絵本に取り組ませる必要があるな…と思いました。
「レベル」の目安がわかりづらい…

絵本ナビ英語はA~Zまで26段階にわかれています。
絵本のレベル分けの基準を教えてください。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応してAからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されています。
絵本ナビえいごQ&Aより引用
絵本ナビえいごでは上記のようにレベル分けを説明していますが…A~Zの各レベルがレクサイル指数※で言うといくつにあたるかの説明がありません。
※レクサイル指数→英語の読解力と文章の難易度を表す指標
そのため自分の子供にはどのレベルの本を選べばよいのか、ちょっとわかりづらくなっています。

簡単な本でも難しい本でも、まずは子供が興味をもって読んでくれるのが一番だと思いますが…
やっぱり英語力アップにつなげるなら、子供のレベルに合った本を選びたいですよね。
絵本ナビえいごのメリット

いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
日本語の本が無い
絵本を読んでるみたいでとても良いです ただ日本語の文もあれば良いと思います
GooglePlay絵本ナビえいご評価より引用
絵本ナビえいごは、一部の絵本をのぞき基本的には日本語説明がありません。
そのため子供がわからない箇所があったとき、親がサポートし説明してあげる必要があります。
絵本ナビえいごの良い口コミ・評判

悪い口コミや評判もちらほら見かけた絵本ナビえいご。
しかし良い口コミや評判の方がずっと多かったです。
絵本ナビえいごの良い口コミ・評判をまとめると、3点の特徴があるようです。
- フィードバックがあり子供がやる気になる
- ゲーム性があり子供が自発的に取り組む
- 子供1人でも使いやすい
それぞれの口コミについてみていきましょう。
フィードバックがあり子供がやる気になる
絵本ナビえいごはAIを利用した発音チェック機能があります。
- perfect
- excellent
- good
- speak louder
などの評価と一緒に点数がでてくるため、ゲーム感覚で学ぶことができ子供のモチベーションがアップします。
ゲーム性があり子供が自発的に取り組む
絵本ナビえいごは本を読むとコインがたまります。
そのコインを使って「ガチャ」ができ、キャラクターをコレクションできる仕組みです。
ゲーム性があり、ガチャ目当てに子供が自発的に取り組みたくなる仕様になっています。
子供1人でも使いやすい
絵本ナビえいごはシンプルな作りで、子供が直観的に使いやすくなっています。
そのため子供1人で学習を進めていくことができ、親が英語学習に付きそう手間がありません。
【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー

ここからは6歳の子供が実際に絵本ナビえいごを使ったときの様子をお伝えします。

ほかの英語絵本アプリを使ったときは、飽きてしまいすぐ使うのをやめてしまった娘。
しかし絵本ナビえいごは、ガチャが回せたり発音チェックがあったりと能動的に取り組め楽しく学習できたようです。
絵本ナビえいごの使い方

絵本ナビえいごの使い方は簡単です。
絵本タグから自分のレベルに合った英語絵本を選びます。

基本的な学習のながれは以下の通りです。
- 「きく」英語絵本を音声付きで聞く
- 「はなす」英語絵本を音声に続いて発話する→AIで採点
- 「チャレンジ」英語絵本の内容のテスト

絵本によっては日本語での解説もついています!
その他のコンテンツとして「英語動画」の視聴も可能です。

また読んだ本の量などの記録もでき、どんな本をどのくらい読んだのか可視化できるのもポイントです。

絵本ナビえいごを実際に使ってみた!

絵本ナビえいごアプリをクリックしスタンバイです!
娘の英語レベルなどを鑑みて、レベルJの「Brown Bear」を選択しました。

下記デメリットでも上げたとおり、英語絵本のレベル設定がいまいちわかりづらいです。
慣れるまでは、どのレベルの英語絵本を選ぶかは親がサポートしてあげたほうが良いでしょう。
まずはネイティブ音声を聞きながら英語絵本を読みます。
Brown Bear, Brown Bear, What do you see?
I see a red bird looking at me.
Red Bird, Red Bird, What do you see?
I see a yellow duck looking at me
Yellow duck, Yellow duck, What do you see?….
正直娘には少し難しい絵本でしたが、絵をヒントになんとなく理解できたようです。
本を読み終わると「コイン」がもらえて、娘は大喜び!

英語絵本のあとは「はなす」=AIによる発音チェックに挑戦します。

音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
~AIによる採点~
音声「Excellent !(82点)」
娘「なんで100点じゃないの?」
私「どっか間違ってたんだよ。赤色のところが間違ったところみたい。green frogの発音かなんかが間違ってたんじゃない?もう一回やってごらん」

娘「わかった」
音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
音声「Perfect!(100点)」
娘「やったー!」
発音チェックがすべておわるとまたコインがもらえます。

これが娘には嬉しかったようで、積極的にAI発音チェックをやっていましたよ。
最後は「チャレンジ」=内容確認テストです。
英語絵本の内容にもよりますが、今回は音声を聞いての穴埋めがでました。

音声「a yellow duck, ablue horse, a purple cat, a white dog, and a teacher looking at us. Thats what we _____」
- he
- your
- see
このような問題が6問ほどでました。
終わるとやはりコインがもらえますよ!
最後はコインを使ったガチャで〆です!

絵本を読んだりテストに挑戦することでもらったコインを使ってガチャが回せます。

何がでるかはお楽しみ…
今回は「ファイヤーゴビー」なるものがでました
私はよくわからないのですが、とりあえず娘は喜んでいましたよ笑

ガチャで回してでたカードはコレクションでき、全てコンプする楽しみがありますね!
絵本ナビえいごを使った感想

絵本ナビえいごを使った率直な感想は「よくできたアプリだな」ということです。
率直に言って、ネイティブ音声のついた英語絵本のアプリは他にもたくさんあり、絵本コンテンツだけなら他のアプリと対して変わりません。
しかし絵本ナビえいごは、絵本やテストに取り組むごとにコインがもらえたり、それを使ってガチャができたりと、「子供が本を読みたいと思わせる仕組み」があり、子供が能動的に絵本学習に取り組めるのが他のアプリと大きく違います。
操作性も良く、慣れれば子供1人で十分に取り組めるのも◎です。
アウトプットもできる絵本ナビえいごですが、これだけでスピーキング力が劇的に向上するわけではありません。
しかしオンライン英会話などと併用することで、オンライン英会話の弱点であるインプットを補うことができ、英語スピーキングの土台作りとして特におすすめできると感じました。
絵本ナビえいごのデメリット

ネイティブ発音やゲーム性のあるシステムで楽しく学べる絵本ナビえいご。
しかし口コミチェックや実際にアプリを使ってみて、いくつか不便だな…と感じることもありました。
絵本ナビえいごのデメリットを見ていきましょう。
日本語解説は一部の本にしかない

個人的にコレが一番気になった点です。
日本語での解説はごく一部の絵本にしかついていません。
説明がないため内容がわかりづらく、子供は簡単に読める自分の英語レベルより下の絵本を選んでしまいます。
もちろんどのレベルの絵本でも「ネイティブの音を聞き英語耳を作る」のに役立ちますが、このアプリを通じて単語力や表現力を伸ばしていきたい…と考えるのであれば、子供の英語レベルより少し上の英語絵本を読む必要があります。

コインガチャといったゲーム性で子供が自発的に取り組みたいシステムになっているものの、英語知識を上げていきたいなら親が声掛けして少しレベルの高い絵本に取り組ませる必要があるな…と思いました。
「レベル」の目安がわかりづらい…

絵本ナビ英語はA~Zまで26段階にわかれています。
絵本のレベル分けの基準を教えてください。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応してAからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されています。
絵本ナビえいごQ&Aより引用
絵本ナビえいごでは上記のようにレベル分けを説明していますが…A~Zの各レベルがレクサイル指数※で言うといくつにあたるかの説明がありません。
※レクサイル指数→英語の読解力と文章の難易度を表す指標
そのため自分の子供にはどのレベルの本を選べばよいのか、ちょっとわかりづらくなっています。

簡単な本でも難しい本でも、まずは子供が興味をもって読んでくれるのが一番だと思いますが…
やっぱり英語力アップにつなげるなら、子供のレベルに合った本を選びたいですよね。
絵本ナビえいごのメリット

いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
月額980円と価格もお手頃で、オンライン英会話にプラスしてインプットを向上させるのも良いですね。
絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
絵本ナビえいごを実際に受講している人はどんな感想を持っているのでしょうか。
まずはちまたの口コミをチェックしていきましょう!
絵本ナビえいごの悪い口コミ・評判

まずは悪い口コミです

悪い口コミはほぼなく見つけるのに苦労しました!
日本語の本が無い
絵本を読んでるみたいでとても良いです ただ日本語の文もあれば良いと思います
GooglePlay絵本ナビえいご評価より引用
絵本ナビえいごは、一部の絵本をのぞき基本的には日本語説明がありません。
そのため子供がわからない箇所があったとき、親がサポートし説明してあげる必要があります。
絵本ナビえいごの良い口コミ・評判

悪い口コミや評判もちらほら見かけた絵本ナビえいご。
しかし良い口コミや評判の方がずっと多かったです。
絵本ナビえいごの良い口コミ・評判をまとめると、3点の特徴があるようです。
- フィードバックがあり子供がやる気になる
- ゲーム性があり子供が自発的に取り組む
- 子供1人でも使いやすい
それぞれの口コミについてみていきましょう。
フィードバックがあり子供がやる気になる
絵本ナビえいごはAIを利用した発音チェック機能があります。
- perfect
- excellent
- good
- speak louder
などの評価と一緒に点数がでてくるため、ゲーム感覚で学ぶことができ子供のモチベーションがアップします。
ゲーム性があり子供が自発的に取り組む
絵本ナビえいごは本を読むとコインがたまります。
そのコインを使って「ガチャ」ができ、キャラクターをコレクションできる仕組みです。
ゲーム性があり、ガチャ目当てに子供が自発的に取り組みたくなる仕様になっています。
子供1人でも使いやすい
絵本ナビえいごはシンプルな作りで、子供が直観的に使いやすくなっています。
そのため子供1人で学習を進めていくことができ、親が英語学習に付きそう手間がありません。
【絵本ナビえいご】6歳子供が体験!口コミ・レビュー

ここからは6歳の子供が実際に絵本ナビえいごを使ったときの様子をお伝えします。

ほかの英語絵本アプリを使ったときは、飽きてしまいすぐ使うのをやめてしまった娘。
しかし絵本ナビえいごは、ガチャが回せたり発音チェックがあったりと能動的に取り組め楽しく学習できたようです。
絵本ナビえいごの使い方

絵本ナビえいごの使い方は簡単です。
絵本タグから自分のレベルに合った英語絵本を選びます。

基本的な学習のながれは以下の通りです。
- 「きく」英語絵本を音声付きで聞く
- 「はなす」英語絵本を音声に続いて発話する→AIで採点
- 「チャレンジ」英語絵本の内容のテスト

絵本によっては日本語での解説もついています!
その他のコンテンツとして「英語動画」の視聴も可能です。

また読んだ本の量などの記録もでき、どんな本をどのくらい読んだのか可視化できるのもポイントです。

絵本ナビえいごを実際に使ってみた!

絵本ナビえいごアプリをクリックしスタンバイです!
娘の英語レベルなどを鑑みて、レベルJの「Brown Bear」を選択しました。

下記デメリットでも上げたとおり、英語絵本のレベル設定がいまいちわかりづらいです。
慣れるまでは、どのレベルの英語絵本を選ぶかは親がサポートしてあげたほうが良いでしょう。
まずはネイティブ音声を聞きながら英語絵本を読みます。
Brown Bear, Brown Bear, What do you see?
I see a red bird looking at me.
Red Bird, Red Bird, What do you see?
I see a yellow duck looking at me
Yellow duck, Yellow duck, What do you see?….
正直娘には少し難しい絵本でしたが、絵をヒントになんとなく理解できたようです。
本を読み終わると「コイン」がもらえて、娘は大喜び!

英語絵本のあとは「はなす」=AIによる発音チェックに挑戦します。

音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
~AIによる採点~
音声「Excellent !(82点)」
娘「なんで100点じゃないの?」
私「どっか間違ってたんだよ。赤色のところが間違ったところみたい。green frogの発音かなんかが間違ってたんじゃない?もう一回やってごらん」

娘「わかった」
音声「I see a green frog looking at me」
娘「I see a green frog looking at me」
音声「Perfect!(100点)」
娘「やったー!」
発音チェックがすべておわるとまたコインがもらえます。

これが娘には嬉しかったようで、積極的にAI発音チェックをやっていましたよ。
最後は「チャレンジ」=内容確認テストです。
英語絵本の内容にもよりますが、今回は音声を聞いての穴埋めがでました。

音声「a yellow duck, ablue horse, a purple cat, a white dog, and a teacher looking at us. Thats what we _____」
- he
- your
- see
このような問題が6問ほどでました。
終わるとやはりコインがもらえますよ!
最後はコインを使ったガチャで〆です!

絵本を読んだりテストに挑戦することでもらったコインを使ってガチャが回せます。

何がでるかはお楽しみ…
今回は「ファイヤーゴビー」なるものがでました
私はよくわからないのですが、とりあえず娘は喜んでいましたよ笑

ガチャで回してでたカードはコレクションでき、全てコンプする楽しみがありますね!
絵本ナビえいごを使った感想

絵本ナビえいごを使った率直な感想は「よくできたアプリだな」ということです。
率直に言って、ネイティブ音声のついた英語絵本のアプリは他にもたくさんあり、絵本コンテンツだけなら他のアプリと対して変わりません。
しかし絵本ナビえいごは、絵本やテストに取り組むごとにコインがもらえたり、それを使ってガチャができたりと、「子供が本を読みたいと思わせる仕組み」があり、子供が能動的に絵本学習に取り組めるのが他のアプリと大きく違います。
操作性も良く、慣れれば子供1人で十分に取り組めるのも◎です。
アウトプットもできる絵本ナビえいごですが、これだけでスピーキング力が劇的に向上するわけではありません。
しかしオンライン英会話などと併用することで、オンライン英会話の弱点であるインプットを補うことができ、英語スピーキングの土台作りとして特におすすめできると感じました。
絵本ナビえいごのデメリット

ネイティブ発音やゲーム性のあるシステムで楽しく学べる絵本ナビえいご。
しかし口コミチェックや実際にアプリを使ってみて、いくつか不便だな…と感じることもありました。
絵本ナビえいごのデメリットを見ていきましょう。
日本語解説は一部の本にしかない

個人的にコレが一番気になった点です。
日本語での解説はごく一部の絵本にしかついていません。
説明がないため内容がわかりづらく、子供は簡単に読める自分の英語レベルより下の絵本を選んでしまいます。
もちろんどのレベルの絵本でも「ネイティブの音を聞き英語耳を作る」のに役立ちますが、このアプリを通じて単語力や表現力を伸ばしていきたい…と考えるのであれば、子供の英語レベルより少し上の英語絵本を読む必要があります。

コインガチャといったゲーム性で子供が自発的に取り組みたいシステムになっているものの、英語知識を上げていきたいなら親が声掛けして少しレベルの高い絵本に取り組ませる必要があるな…と思いました。
「レベル」の目安がわかりづらい…

絵本ナビ英語はA~Zまで26段階にわかれています。
絵本のレベル分けの基準を教えてください。
英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標である「レクサイル指数」に対応してAからZの26レベルが設けられ、絵本で楽しく学ぶうちに確実に上達していくように設計されています。
絵本ナビえいごQ&Aより引用
絵本ナビえいごでは上記のようにレベル分けを説明していますが…A~Zの各レベルがレクサイル指数※で言うといくつにあたるかの説明がありません。
※レクサイル指数→英語の読解力と文章の難易度を表す指標
そのため自分の子供にはどのレベルの本を選べばよいのか、ちょっとわかりづらくなっています。

簡単な本でも難しい本でも、まずは子供が興味をもって読んでくれるのが一番だと思いますが…
やっぱり英語力アップにつなげるなら、子供のレベルに合った本を選びたいですよね。
絵本ナビえいごのメリット

いくつかデメリットもある絵本ナビえいごですが、実際に受講してみて多くのメリットを感じました。
絵本ナビえいごのメリット・特徴を見ていきましょう。
「聞く・読む・話す」が鍛えられる

絵本ナビえいごが他の英語アプリと違うのは、「聞く・読む」以外に「話す」ことも鍛えられるところでしょう。
一般的な英語絵本アプリといえば「音声+文字+絵」のみで構成されることが多く、どうしても受け身の学習になりがちです。
また動きがないため子供が飽きてしまうことも多いもの。
絵本ナビえいごは「絵本のセンテンスを発声→発音チェック→点数表示」で、スピーキングの練習ができます。
「発音」という動きがあることで能動的に取り組めるほか、フィードバックがあることで子供もやる気になります。

実際に娘もフィードバックで「perfect」が欲しくて何度も繰り返し発声していました。
英語絵本が1000冊以上収録

絵本ナビえいごは1000冊以上の英語絵本が収録されています。
「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR(はらぺこあおむし)」や「CINDERELLA(シンデレラ)」といったタイトルは日本でもお馴染みですね。
ABCレベルの初心者向けの本から、「Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)」といった10歳くらいの英語ネイティブの子供が読む結構レベルの高い本まで、幅広いレベルの本がそろっています。
子供が興味を示す本は子供の個性によって差がありますが、幅広いラインナップで子供にぴったりの本が見つかりますよ!

さらに今後は日本語の絵本や日本語解説も充実させる方針とのことなので、使い方がさらに広がりますね。
ネイティブによる発音で自然な英語を習得

絵本ナビえいごはネイティブ音声が収録されています。
保護者が読み聞かせをする必要がなく、大人のサポートなしで子供1人で英語絵本が楽しめます。
なにより小さいころからネイティブの音にふれることで、「英語耳」形成に役立ちます。
英語耳とは英語の音をしっかり認識できる力のこと。
日本人は「R」と「L」、また子音の「M」と「N」の区別ができないと言われますが、これも英語の音をとらえる「英語耳」がしっかり形成されていないから起こることです。

小さいころから「正しい発音」で絵本を楽しめるのも絵本ナビえいごの強みです。
AI採点の発音ゲームで楽しく学習

絵本ナビえいごにはAI採点の発音ゲームがついています。
ネイティブの音声をまねしてアプリに発声すると、AIが発音・イントネーション・アクセントなどを総合的に判断し採点してくれます。
読んだ文章全体を評価してくれるだけではなく、各単語の発音の良し悪しを色分けで表示してくれるため、どこが間違っていたのかわかりやすいです。

↑こんな感じで、単語ごとに発音などの評価がわかるようになっています。
- 緑=よい
- 黒=ふつう
- 赤=もう一歩

子供も採点されることで、完璧になるまで何度も取り組もうとします。
ゲーム感覚で受け身ではない英語学習ができるのが良いですね。
ゲーミフィケーションでモチベーションアップ

一般的な英語絵本アプリや英語絵本を子供に渡しても、まず子供が自発的に取り組むことはないでしょう。
意味がわからない言葉の本を読むことは、多くの子供にとってストレスだからです。
絵本ナビえいごでは「ゲーミフィケーション」を取り入れることで、子供に英語の本を読むモチベーションを与えることに成功しています。
絵本ナビえいごには「絵本を読む・発音ゲームをする・テストに挑戦する」ごとにコインがもらえ、そのコインでガチャが回せるしかけがあります。
ガチャを回すことでキャラクターを集めることができ、それを目的に子供が自分から絵本やテストに挑戦するようになりますよ。
絵本ナビえいごの基本情報

ここまで絵本ナビえいごのメリットや実際の使用感などをご説明してきました。
あらためて絵本ナビえいごとはどんなアプリなのか、基本情報などチェックしましょう。
絵本ナビえいごってどんなアプリ?
絵本ナビえいごはネイティブの音声で英語絵本が楽しめるアプリです。
「読む・聞く(=インプット)」だけではなく「話す(=アウトプット)」力を伸ばせるところが、一般的な英語アプリと大きく違います。
1000冊以上の英語絵本が収録されており、多読にもぴったりです。
さらにコインガチャやAIによる発音採点などでゲーム性を持たせており、子供が自発的に取り組みたくなる工夫がたくさんあります。
スピーキングの土台作りに、英語耳の形成におすすめのアプリです。
絵本ナビの料金など基本情報

絵本ナビえいごはサブスクリプション制です。
月額980円で絵本ナビえいごのすべてのサービスが利用できます。

サブスク料金以外にアプリ内課金はないので、子供1人でも安心して使用できるのも良いですね!
絵本ナビえいごの無料の使い方

絵本ナビえいごは無料で楽しむこともできます!
有料会員に登録せず楽しむ

アプリをダウンロードし必要事項を入力するだけで、絵本ナビえいごの機能を1部使うことができます。
3冊の絵本と動画を楽しむことができるだけですが、コインガチャや学習記録なども有料会員と同じように使うことができるのは嬉しいですね。
【30日間無料】有料会員に登録して全部の機能を使う
絵本ナビえいごは30日間無料ですべての動画や絵本を楽しむことができます。
登録から30日後の体験期間終了日の24時間前までに解約すれば料金は一切かかりません。
※解約しないと毎月980円(税込)の請求が発生します。
30日間も無料で絵本ナビえいごを試せるので、子供には合うか合わないなかを見極めることができる点は嬉しいですね。
【まとめ】絵本ナビえいごは楽しく英語を多読できる便利なアプリ!

絵本ナビえいごは「読む・聞く・話す」力が鍛えられるアプリです。
これ1つで英語学習が完結するわけではありませんが、スピーキングなどのアウトプットの土台作りがしっかり行えます。
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絵本ナビえいごは無料で体験することができますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
ここでは、20社以上の英会話スクールに実際に足を運んでレッスンを受けた僕が、「コーチング型」の英会話スクールを合計で17社厳選して紹介しています。