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超使えるビジネス英語/英単語25個まとめ【動詞編】

 

ビジネス英語で苦労されている方は多いのではないでしょうか。

日常的に日本語で利用している「あの単語」がなかなか出てこない!

という経験がある方は非常に多いと思います。とってももどかしいですよね!

僕は一緒に会社を経営しているメンバーが全員外国人ということもあり、毎日のようにビジネス英語を使います。そして、その中でよく使われていると感じるビジネス英単語を25個まとめてみました。

中には中学生レベルの英単語もありますが、非常に便利なワードであるため、あえてビジネス英語として掲載しています。

できれば、このブログを読まれる際に、英文を音読していただけると、より定着しやすくなるかと思います!

ちなみに、英語を最短で学習したい人は、2ヶ月集中型の英語コーチングスクール「PROGRIT(プログリット)」がかなりオススメです。
僕が英語を習得する上で必要だと感じたことが、カリキュラムの中では、かなり網羅されています。

詳細はこちらの記事に書いていますので、よければご覧ください。

PROGRIT(プログリット)大人気の理由5つ。評判・口コミも!【おすすめ英語コーチング】

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厳選ビジネス英単語25選!

1. accept (受け入れる)

上司に自分の提案が受け入れられないと悔しいですよね。
「クッソ、あの上司が!」と嫌いな上司の顔を思い浮かべながら言ってみましょう。
My boss didn’t accept my proposal.
私の上司は、私の提案を受け入れなかった。
ビジネスでは、誰かに何かを受け入れてもらう必要があるため、acceptは日常的に利用していますね。

2. advertise(宣伝する)

ネット広告業界を中心に広告のことを「アド」と言いますが、語源はadvertiseです。
どんな商品であっても、宣伝を行う必要があるため、必須の表現ですね。
自社の商品企画会議でを思い浮かべて、英語でこう言ってみましょう。
We should advertise our products in the mass media.
私たちは商品をマスメディアで宣伝すべきです!
ちなみに、広告主は「advertiser」ですのでセットで覚えておきましょう。

3. approve(承認する)

これはaccept(受け入れる)とも近いですが、より「承諾」の意味が強くなります。
例えば自分が上司で、部下の提出した予算案を見ながらこういいましょう。
I will approve this budget plan.
この予算案を承認しよう。
これはaccept(受け入れる)とも近いですが、より「承諾」の意味が強くなります。例えば自分が上司で、部下の提出した予算案を見ながらこういいましょう。
I will approve this budget plan.
この予算案を承認しよう。

4. cancel(取り消す・キャンセルする)

一旦何かが進んでいたとしても、それを取り消さざるを得ない時はよくあります。 上司の急な出張により、明日の会議を取り消す場合はこう言いましょう。
I’m sorry but we have to cancel tomorrow’s meeting.
申し訳有りませんが、明日の会議は中止にしなければなりません。
また、ホテルにキャンセルの連絡を入れる時には、
Can I cancel tomorrow’s reservation?
明日の予約を取り消すことはできますか?
と尋ねててみましょう

5. complain(不満を言う)

ビジネスを進める上で、不平や不満、そしてクレームを言われるときもあります。そんなやばいシチュエーションを想像してこう言ってみましょう。
Some clients complained about our services.
数名のクライアントが弊社のサービスに不満を言っていた。

6. complete(完了する)

やっとの思いで完了させたプロジェクト。
「やりきった」とテンションの上がったタイミングでこう言ってみましょう。
We completed the project!
そのプロジェクトを完了させたよ!

7. confirm( 確認する)

ビジネスはなにかと確認が必要です。
特に英語ベースで仕事を行うと勘違いが発生しやすいので、しょっちゅうこのワードを使用します。例えば以下のようなシーンで良く利用できます。
We’re going to confirm the matter with a client before finalizing.
私たちはその件を最終決定するために、クライアントに確認する予定です。

念入りに確認をするというニュアンスが強く、慎重にならないといけないときに良く利用します。

8. convince(説得する)

誰かを説得して行動を起こしてもらう時に、頻繁に使用する表現です。
これもあなたの上司を説得するシチュエーションを想定して、読み上げてみましょう。
I will try to convince my boss to take a vacation.
休暇をとるために上司を説得するつもりです。

9. decide(決める)

これはもはや毎日使っている表現です。
毎日何かしら決定しているので、以下のような表現は繰り返し口に出してみましょう。
I decided to join a startup company .
私はスタートアップ企業に入ることを決めました。

10. decrease(減らす)

利益を出すことが企業の至上命題。
そのためには減らさなければいけないものと言えば「コスト」ですね。
コスト削減を行う際に周囲にこう呼びかけるのがいいかも知れません。

We aim to decreace the cost by 30%.

私たちはコストを30%削減することを目指します。

11. distribute(配送する)

 プロダクトが出来た後は、それを市場に流通させなければなりません。
そんな時の使えるのがこの単語です。
We aim to destribute our new product to French market.
私たちは新しい商品をフランス市場に流通させることを目指します。

12. encourage(促進する)

マーケティングプランの目的は、誰かに何かを買ってもらうことです。
顧客にどのようにアプローチするかを話し合うシチュエーションではこう言ってみましょう。
We should create marketing strategy to encourage our customers to buy new products.
私たちは顧客に新しい商品の購入を促進するために、マーケティング戦略を考えるべきだ。

13. extend(拡大する)

企業の海外進出の話題になった時に頻繁に利用するワードです。
海外に事業を拡大するかを議論する時以下のように話してみましょう。

We are planning to extend our business to Southeast Asia.

私たちは、東南アジアに事業を拡大させることを検討しています。

14. improve(改善する)

 日本語のKAIZENはもはや世界的に使用されるワードですが、
ビジネスにおいて非常に大切なキーワードです。
業務改善などで利用できるワードです。
How to improve business process?
どうやってビジネスプロセスを改善するのですか?

15. increase(増加させる)

これは先ほどご紹介したdecreaseの対義語ですね。
先ほどとは対照的に、ビジネスで増やすべき「利益」についてこう言ってみましょう。
We have to increase profit by 50%.
私たちは利益を50%増加させなければならない。

16. inform(伝える)

誰かに何かを伝える時には、tellなどの基本的な単語でも良いのですが、
よりビジネスライクにする際はinformが最適です。
My boss informed the client about our new products.
私のボスはクライアントに新しい製品について伝えた。

17. invest(投資する)

企業は常に投資対効果を見ながら企業を経営しなければなりませんね。
その際に使用する重要なワードをご紹介します。
Our company decided to invest $1million in the startup.
弊社はそのスタートアップに100万ドルを投資することを決めました。

18. join(加入する)

日本でもおなじみのフレーズですが、意外とビジネスにおいても使える表現です。
何かの会員に加入するという意味や、会社に入社するという意味でも使用できます。
He joined an apparel company as a director.
彼はアパレル企業に役員として入社した。

19. order(依頼する)

レストランなどのオーダーだけでなく、ビジネスでは「受注・発注する」という表現をする際に利用できます。
We got an order from a Chinese company!
私たちは中国企業から受注したよ!

20. pay(支払う)

これは基本中の基本ですね。

支払い方法について話す事が非常に多いので、手段を表すbyとセットで覚えておきましょう。
Can I pay the fee by credit card?
料金をクレジットカードで支払っても良いですか?

21. provide(提供する)

誰かに何かを与える時、最も基本的な表現はgiveで最低限伝わりますが、ビジネスの場合はあまりふさわしく無い場合があります。ビジネスではこのように表現してみましょう。

Our company provides developing countries with clean water.

弊社は発展途上国にきれいな水を提供しています。

22. refuse(断る)

交渉の際には特に、自分たちの立場をはっきりとさせる必要があります。
そして、 ノーなら明確にノーと相手に伝える必要があります。そんな時に役立つのがこちらのフレーズです。
We refused their offer.
私たちは彼らの申し出を断った。

23. return(返す)

何かを貸し借りすることはビジネスの現場で日常茶飯事ですよね。

そんなときは、この表現を使ってみましょう。

I have to return some money to him.

私は彼にお金を返さなければならない。

24. send(送る)

ビジネスの取引に置いては、主にヒトモノカネ情報が基本となります。
それらのやりとりをする際に利用できる便利な表現です。
I will send you an email as soon as possible.
私は出来るだけ速くあなたにメールを送ります。

25. suggest(提案する)

ビジネスにおいては、上司やクライアントなど、誰かに何かを提案することが日常茶飯事ですね。そこで、この表現が非常に便利です。

I suggested new solution to the client.

私はクライアントに新しいソリューションを提案した。

最後に

これまで25のビジネス英単語をご紹介してきましたが、

あくまでの頻繁に使用する表現のごく一部に過ぎません。

さらに表現を勉強されたい方におすすめの教材をご紹介します。

英会話ペラペラビジネス

こちらは、実際にビジネス英語で仕事をしていて、「ああ、これよく使う!」といった表現が非常に多く、あいさつや、ミーティングなど場面ごとに適切な英語表現が掲載されています。付属のCDも秀逸なため、おすすめです。

ビジネスに効く英単語101

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