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NLPE英語コーチングスクールはビジネスパーソンの満足度が高いって本当?英語学習の根本へのアプローチを体験してみた【おすすめ英語コーチング】

忍者
何度もビジネス英語の勉強に挑戦しているけど、挫折続きでうまくいかない…。自分は英語学習に向いていないのかな…?
Nakadomari
そんなビジネスパーソンには英語学習の「根本」にアプローチするNLPE英語コーチングスクールがおすすめです!

ビジネス英語や英会話の勉強にチャレンジしている方には、「なかなか1つの参考書を続けるのが難しい」「オンライン英会話で成果が全く感じられない」「英語コーチングスクールを卒業してから学習の継続に支障が生じた」という方も少なくありません。

そんな方におすすめなNLPE英語コーチングスクールは、英語学習の悩みに根本からアプローチする新しいスタイルのサービスです。

従来の英語コーチングスクールとは異なる点がとても多くあるので、忍者英会話では、NLPE英語コーチングスクールを実際に体験し、さらに気になるポイントについて代表の方に徹底取材してきました。

Nakadomari
本記事には、NLPE英語コーチングスクールの特徴や他社との違い、口コミ・評判が気になる方に向けた実際の体験談など、必要な情報がすべて詰まっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事のライター

Nakadomari

独学で2014年に英検1級を取得し、英検に関しては全ての級の受験経験あり。TOEICで930点。大阪大学外国語学部で英語を専攻。コラム執筆や英語ニュースの翻訳に携わりながら、音楽クリエイターの顔も持つ。留学や海外滞在なしでもハイレベルな英語力を身につける方法を日々研究中。

独学で2014年に英検1級を取得し、英検に関しては全ての級の受験経験あり。TOEICで930点。大阪大学外国語学部で英語を専攻。コラム執筆や英語ニュースの翻訳に携わりながら、音楽クリエイターの顔も持つ。留学や海外滞在なしでもハイレベルな英語力を身につける方法を日々研究中。

この記事の目次

NLPE英語コーチングスクールの特徴

Nakadomari
まずはNLPE英語コーチングスクールの特徴を3つ解説します!

NLPE英語コーチングスクールの3つの特徴

  1. ビジネス英語の学習に必要な「根本」にアプローチするコーチング
  2. 様々な分野のエビデンスを活用
  3. 英語学習の「その先」もサポート

NLPEの特徴1:ビジネス英語の学習に必要な「根本」にアプローチするコーチング

一般的な英語コーチングスクールでは、第二言語習得研究(外国語の学習に関する学問)や行動科学の知見を活かして、ビジネスパーソンが「どのように学習するか」「どのように習慣化するか」をコーチと共に考えていきます。

Nakadomari
つまり、ビジネス英語の習得に必要な「行動」へのアプローチが中心です。

一方、NLPE英語コーチングスクールでは、行動より前にある、パーソナリティや思考といった「根本」にアプローチしていきます。

忍者
根本を変えることは、他社の英語コーチングと比べてどんなメリットがあるの?
Nakadomari
「なぜ学習を続けられないのか」ということや、そこから「どのような前提があれば学習を継続できるのか」がクリアになるため、他社と比べると「継続」への高い効果や、卒業後もモチベーションを維持して英語学習を続けられることが期待できます!

NLPEの特徴2:様々な分野のエビデンスを活用

忍者
「パーソナリティにアプローチ!」って確かに凄そうだけど、なんとなく怪しげな気もする…。
Nakadomari
NLPE英語コーチングスクールはむしろ、徹底的にエビデンスに基づいたアプローチを採用しています。

NLPE英語コーチングスクールでは、英語学習に留まらないコーチング一般の知見、NLP(脳神経プログラミング)、TESOL(国際的な英語教授法の専門領域)など、様々なエビデンスを組み合わせたコーチングを提供しています。

根性論や精神論のアプローチは皆無で、NLPE英語コーチングスクール公式サイトでは様々な科学的知見についてとても詳しく解説されています。

Nakadomari
後ほど体験談のパートでも解説しますが、ビジネスパーソンが納得できる裏付けのあるアプローチがNLPE英語コーチングスクールの大きな特徴です。

NLPEの特徴3:英語学習の「その先」もサポート

本記事をご覧の方は、「コーチング=英語コーチング」というイメージがある方が多いかもしれませんが、実はコーチング自体は英語学習に留まらず、人生の様々な目標達成のために用いられている技術です。

Nakadomari
上記の画像にあるように、「ティーチング」と異なり、コーチは一方的に答えを示すのではなく、コーチングの受け手が自立して自ら適切な選択ができるようなサポートを行います。

NLPE英語コーチングスクールは、英語学習に留まらないコーチング技術を持つ講師がそろっているため、必要に応じてビジネスや自身のキャリアについてコーチングを受けることも可能です。

忍者
英語力や学習の継続習慣を身につけた「その先」のサポートも受けられるんだね!
Nakadomari
まさにその通り!英語学習に留まらない人生全般のコーチングを「ライフコーチング」と言いますが、NLPE英語コーチングスクールは英語・ライフコーチングの両方が受けられる非常に貴重なサービスといえます。

NLPE英語コーチングスクールのコースと料金

Nakadomari
ここでは、NLPE英語コーチングスクールの料金やコースなど、基本的な情報をご紹介します!

NLPE英語コーチングスクールの概要表

NLPE英語コーチングスクールの概要
受講形式 オンラインのみ
レッスン形式 マンツーマン
コース シルバーコース(初級、3ヶ月)
プラクティショナーコース(中級、3ヶ月)
マスターコース(上級、7ヶ月)
入会金 5万円(税込)
受講料金 シルバーコース:18万円
プラクティショナーコース:48万円
マスターコース:68万円
教材費 別途、市販教材費が必要
支払い方法 クレジットカード/銀行振込
コーチ 日本人コーチ
運営会社と場所 株式会社アルカコウキ
京都市伏見区下鳥羽上三栖町188
備考 体験レッスン受講後に入会した場合、受講料金と入会金の割引がある

NLPE英語コーチングスクールの受講形式について

NLPE英語コーチングスクールは、オンラインのみで受講可能です。

NLPE英語コーチングスクールのコース・料金プランについて

2023年11月時点で、NLPE英語コーチングスクールには3つのコースが用意されています。

マスターコース
(上級)
プラクティショナー
(中級)
シルバー
(初級)
1回あたりのセッション時間 60分 60分 60分
セッション回数 合計20回(7ヶ月) 合計12回(3ヶ月) 合計3回(3ヶ月)
セルフコーチング 上級 中級 初級
他者へのコーチングスキル
セミナー参加権
世界ワークショップ情報提供
会員権獲得
理論 120個以上 100個 30個
おすすめの人 NLPEのコーチングを腰を据えてじっくり受けたいビジネスパーソン、英語中上級の方 最も標準的なコースで、どんなビジネスパーソンにもフィットしやすい コーチングをとりあえず試してみたい方

シルバー(初級)はお試しの受講という要素が強いため、基本的にはプラクティショナー以上の受講がおすすめ。

Nakadomari
無料体験では自分に合ったコースを提案してもらえるので、気になる方はぜひ体験受講を検討してみてください。また、各コースには割引制度も用意されています。
マスターコース
(上級)
プラクティショナー
(中級)
シルバー
(初級)
通常料金 68万円+5万円(入会金)=73万円(税込) 48万円+5万円(入会金)=53万円(税込) 18万円+5万円(入会金)=23万円(税込)
体験レッスン受講者料金 58万円(税込)
※入会金無料
38万円(税込)
※入会金無料
11万円(税込)
※入会金無料

無料体験後に入会した場合、上記の通り入会金5万円が無料になるだけでなく、受講料も最大10万円の割引が受けられます。

NLPE英語コーチングスクールを体験してみた!

Nakadomari
NLPE英語コーチングスクール代表の南山(みなみやま)さんから、実際の英語コーチングをオンラインで体験してみました!NLPEの口コミ・評判が気になる方はぜひ下記の実際の体験談をご覧ください!
南山さん
よろしくお願いします!

NLPE英語コーチングスクールの説明

まずは南山さんから、様々な理論やエビデンスを提示していただきながら、NLPE英語コーチングスクールについての説明がありました。

南山さんの体験談


南山さん
体験を始める前に、まずNLPE英語コーチングスクールのご説明をさせていただきます。私が学生時代の話なのですが、もともとはスポーツに熱中していて英語が得意だったわけではなく、担任の先生が7カ国語を喋る方だったので、それに感銘を受けて勉強を始めました。ただ、3000時間も学習したのに成果を感じられませんでした。
Nakadomari
3000時間も!勉強量は関係なかった…ということでしょうか?
南山さん
英語習得に成功している方がどういう共通パターンを持っているか、その後に調査しました。もちろん量も重要ですが、実際にはいろんな要素が英語の能力開発には関わっています。ところが、多くの英語学習サービスや勉強法が量と方法論にフォーカスし過ぎていて、根本的な解決に至っていないことに気づきました。
Nakadomari
だからNLPE英語コーチングスクールは「根本」へのアプローチを掲げているんですね!

このように、NLPE英語コーチングスクールの原点は南山さんの英語学習の挫折体験にありました。

その後、南山さんは英語だけでなく、フランス語やスペイン語も短期間で習得し、フランスや南米コロンビアへの留学も実現したとのことです。

現代人の「脳内環境」

続いて、英語コーチングの体験では初めての脳や心臓に関するお話がありました。

南山さん
「根本」へのアプローチのの1つとして、脳内環境についてご説明いたします。ナカドマリさんは、現代人の多くはどういう状態にあると思いますか?
Nakadomari
うーん…一言でいうと「忙しい」でしょうか。
南山さん
その通りです!現代人は1日のほとんどがストレスで気が張っている状態、いわば「虎から追いかけられている」というような切迫した状態にあります。その状態で「英語学習やってください」「単語覚えてください」って言っても、そもそも学習に割けるエネルギーはありませんし、学習ができる脳の状態ではないんですね。

南山さんが解説していたスライド

南山さん
「やる気」に関わる脳内物質を「ドーパミン」と言いますが、一般的な英語コーチングは「人は動く生き物」という前提で、「行動を起こそう!」と、いわばドーパミン的アプローチを採用しています。一方、NLPE英語コーチングスクールでは、最終的に行動に移すための「ドーパミン」の段階に到達するために、まずはリラックスに関わる脳内物質の「セロトニン」的なアプローチを採っています。心身の状態を英語学習ができるヘルシーな状態に戻していくために、このようなバイオロジカルな要素にも注目が必要です、
Nakadomari
具体的にどんな状態であれば英語学習が成功しやすいのでしょうか?
南山さん
脳と心臓は密接に関連しているのですが、心臓と脳のコミュニケーションがうまくいっている時は記憶力がいい状態と言われています。それはどんな時に起こるかと言うと、たとえば感動、楽しい、期待感といった感情が挙げられます。そういった感情をうまく活用しながら、NLPE英語コーチングスクールでは「人は動かない生き物」という前提で、動ける工夫やアプローチを行います。

南山さんには多くのエビデンスをスライドに示していただきながら、「脳、心臓の状態はビジネスパーソンの英語学習に密接に関連しているが、現代人の脳・心臓は積極的に学習ができる状態にはない。しかし、コーチングやトレーニングを通して元に戻していくことは十分可能」ということを説明していただきました。

学習方法や量以前に大事なこと

続いて、英語学習のために変える必要があるものについての説明がありました。

 

南山さん
先ほどの「動かす工夫」と関連して、NLPE英語コーチングスクールでは、「人格・パーソナリティ」を変えるというアプローチを採用しています。
Nakadomari
ここでの「パーソナリティ」はどういう意味ですか?
南山さん
これは「無意識レベルでその人が持っている脳内の物語」を意味します。「男性だから強い」「日本人だからシャイ」のようなもので、その人のアイデンティティとも関連しています。
Nakadomari
英語学習の成果が出るビジネスパーソンとなかなか成果が出ない人とで、もしかしてその「物語」が違っているのでしょうか?
南山さん
まさにその通りです!英語習得に成功しているビジネスパーソンは、成功できるプランを何度も繰り返して、「成功できる自分」というイメージを持っています。一方、なかなか成果が出ない方は「私は英語ができない」というイメージを持っており、そこからビジネス英語学習にチャレンジして挫折すると「ほら、やっぱりできないよね」と感じてしまいます。つまり、ネガティブな自己イメージを強化するようなサイクルに陥っているわけです。
Nakadomari
なるほど!とてもイメージがしやすいです。
南山さん
NLPEのコーチングでは、「私は英語ができない」という自己イメージを、コーチングを通して「意外とできるんじゃないか」というイメージに転換していきます。

ここで、南山さんにとある「実験」をしていただきました。

まず最初に、色がついているカラフルな写真が提示され、その後下記のようなモノクロの画像に切り替わりました。

「色」があるように錯覚した画像

Nakadomari
あれ!これモノクロですか!?

先に色がある画像を見ていた影響で、モノクロのはずの画像も僕にはカラフルに見えていました。

南山さん
これがまさに脳の思い込み、信念のわかりやすい例です。人間の脳の思い込みは、それだけ強力ということです。

英語学習に限らず、苦手なことにチャレンジして失敗→自分はやっぱりダメだと感じる、というサイクルを経験したことのある方はかなり多いのではないでしょうか(もちろん僕もあります)。

英語学習がうまくいかない場合も、実は「根本」にこのような負のサイクルがあるので、そこへのアプローチが必要ということがとてもよくわかりました。

自然な学習

最初の脳内物質や先ほどのパーソナリティ、信念のお話を踏まえて、「最適な英語学習方法を身につけるためにはどうすればいいか?」というお話もありました。

南山さん
ナカドマリさんは好きな食べ物は何かありますか?
Nakadomari
ラーメンが何よりも好きです…笑
南山さん
たとえばラーメンの匂いを想像したり、ラーメンのイメージが湧くとどうなりますか?
Nakadomari
もうその時点で食べに行っちゃってますね。

南山さんから最初に、心身をリラックス状態に戻してから、やる気や行動に繋がるドーパミンにアプローチできるお話がありましたが、このラーメンの行動に関わっているのがまさにドーパミンとのことでした。

南山さん
ドーパミンは報酬、つまり「いい体験ができる」という時に出てくる脳内物質です。繰り返しの体験で「ラーメンを食べたらいい体験ができる」と脳が覚えているため、「努力」をしなくとも、いつの間にかラーメンを食べに行っているんです。脳の観点でいうと、ここで求めているのはラーメンというよりも「いい体験」なんですね。

英語学習でいうと、過去において自分にとって何かが満たされたという体験に照らし合わせて学習方法を考えていくことで、いわば「いつの間にかラーメンを食べに行く」ように、自然と学習ができていくとのことでした。

南山さん
この「自然な学習」を考えていく際に、先ほどのパーソナリティや信念のお話に加え、自分自身が何を大切にしているか、何を好んでいるかという「価値観」が関わってきます。

ここまでの説明にもとづいて、この後実際にNLPE英語コーチングスクールのセッションを体験してみました!

NLPE英語コーチングスクールの体験内容

目標達成に必要な「価値観」

NLPE英語コーチングスクールの体験では、まずは僕がどのような「価値観」を持っているかを南山さんの質問を通して考えていきました。

南山さん
少し説明が長くなりましたが、実際に体験していただくとNLPE英語コーチングスクールの特徴を感じていただけると思います!
Nakadomari
よろしくお願いします!
南山さん
miroというビジュアルワーキングスペースを活用して体験していただきます。まず、ナカドマリさんは英語学習に限らず、どういった時に「満たされた」と感じるでしょうか?
Nakadomari
うーん、いろいろありますが、できなかったことがスムーズにできるようになった時は、とても満足感があるように思います。
南山さん
なるほど。これが、ナカドマリさんの重要な価値観の1つになります。つまり、「できている自分」を認識できる体験を英語学習に組み込むと、成果が出やすいと考えられます。
Nakadomari
なるほど!無意識にですが、確かに僕はこれまで英語学習をかなり小分けにしてきて、少ない単語数でも「覚えた!」という実感を得やすいような勉強をしてきたなといま思いました。

これまでまったく自覚がなかったのですが、自分自身が何か成功した、目標を達成できたという時には、上記のように「少しずつでもできている自分を認識する」という体験が必ずあることに気づきました。

つまり、「できなかったことができるようになると満たされる」というのが、僕の大切な価値観の1つということになります。

目標達成のステップ

続いて、先ほどの価値観をベースに、目標達成へのプロセスを探っていきました。

南山さん
ナカドマリさんはいま、英語学習について「これができたらなあ」と考えていることはありますか?
Nakadomari
僕は実はいま、仕事もしながら大学院に在籍しているんですが、英語で行われる授業やセミナーが多くあります。ただ、そこでは留学生が多く、うまくディスカッションに参加できるだろうかという不安があり、結局参加しないことが多いです。ビジネスパーソンが英語の会議やセミナーに対して気が引けるのと似てるのかもしれません。
南山さん
なるほど。ちなみに自信がない部分や不安を感じる部分はどういったところですか?
Nakadomari
やはり「流暢に話さないといけないんじゃないか」というところですね。

南山さんの質問を通して、確かに英語の授業やセミナーに参加することに気が引けているけど、その背景には僕が「流暢に話すこと」を目指していることがあると自覚できました。

南山さん
もし、流暢に話すことが最終目標だとすると、そこに行くまでにもう少しステップを細かくするとしたら、どのようなものが考えられますか?
Nakadomari
とりあえず黙っててもいいから思い切って参加してみることはアリかなと思います。
南山さん
なるほど。その次のステップとして何が考えられそうですか?
Nakadomari
話せなくてもとりあえず聴き取れるのを目標にしたり、事前にその授業やセミナーの予習をしておくこともよさそうです。あ!あとは講師の方に事前に予習して用意した質問を個人的に尋ねてみるのは、みんなの前で発言したりするよりはハードルが低い気がします。
南山さん
その段階から「流暢に話す」ところに行くまでに、何かもうワンクッション必要になりそうですか?それとも、そこから最終目標に行けそうですか?
Nakadomari
うーん、流暢でなくとも、とりあえずみんなの前で発言したり、ディスカッションに参加したりするというのは、この段階ならできそうな気がします!
南山さん
ありがとうございます!短い時間だったので、弊社のサービスの一部分ではありますが、このように、NLPE英語コーチングスクールでは、「質問」を通して受講者様が自ら適切な答えに辿り着けるようなサポートを行います。

このように、流暢に話すことをいきなり目指すことが参加のハードルになってしまっているので、僕の「価値観」にも照らし合わせて、細かいステップに分けてみることで、「これなら参加できそう!」と思えるようになりました。

Nakadomari
他にも僕のパーソナリティや価値観について、たくさん南山さんとお話しできて、とにかく「気づき」の多い時間でした。参考までに、今回の体験での最終的なmiroのボードは下記のようになりました!

体験セッション終了後のmiroの様子

NLPE英語コーチングスクールを体験した感想

Nakadomari
今回、南山さんからコーチングを体験して感じたことは下記の3つです!

NLPE英語コーチングスクール体験の感想

  1. 科学的知見を徹底活用した英語コーチング
  2. 自分の「負のサイクル・パターン」に気づけた
  3. 答えは自分が持っていた

NLPEの感想1:科学的知見を徹底活用した英語コーチング

著作権などの都合で論文のデータなどの画像は掲載しませんでしたが、南山さんがNLPE英語コーチングスクールのサービスを説明する際、非常に多くのエビデンスの資料を提示していただきました。

Nakadomari
このような裏付けがあるのかと、納得しながら体験を進められました。

体験パートでお話ししたような色の錯覚のような「実験」や、わかりやすい具体例の提示もあったので、少し難しそうな理論やエビデンスについても、すんなりと理解することができました。

忍者
NLPE英語コーチングスクールの公式サイトでも、いろんな理論の解説がされているよね!
Nakadomari
確かに!でも、南山さんから実際に説明を受けた方が納得しながら(時に感動しながら…)理論について理解することができたので、個人的にはNLPE英語コーチングスクールが気になれば、ひとまず無料体験を受けてみるのがおすすめです!

NLPEの感想2:自分の「負のサイクル・パターン」に気づけた

NLPE英語コーチングスクールの体験を通して、自分が「少しでもいいから達成感を得ること」を重要な価値観として持っていることに気づきました。

ところが、「英語の授業やセミナーへの参加」に関しては、達成のハードルが高い目標を設定していたため、「参加する→流暢に話そうとする→失敗→やっぱり参加しないでおこう」という負のサイクルに陥っていることも発覚。つまり、自分で「失敗パターン」を繰り返していたのです。

忍者
ビジネスパーソンでも同じ状態に陥っている人が多そう!
Nakadomari
細かいステップに分けることで「達成できそう!」と思えるようになりましたが、それと同時に人間の「思い込み」の強さを実感できた体験でもありました。

オレンジ色の文字・枠はナカドマリが追記

体験の際に南山さんに少し質問をしたところ、この「失敗パターン」について下記のようにご回答をいただきました。

南山さん
何か新しいものを得たり、新しいステージに行くためには、それまでの古くて不要なものをいったん手放す必要があります。これは「アンラーン(unlearn)」と呼ばれていて、コーチングにおいてとても重要な要素の1つです。

ビジネスパーソンの方でも、英語の会議やセミナーなどへの参加に気が引ける方は多いのではないでしょうか?

その背景には実は1人1人異なる「失敗パターン」が潜んでいるのかもしれません。

NLPE英語コーチングスクールは、そのような失敗パターンを手放した上で、自分にとって最適な選択肢を検討できる非常に貴重なサービスだと感じました。

NLPEの感想3:答えは自分が持っていた

体験セッションが終わってから気づいたのですが、今回のコーチングの中で南山さんからは何かを提示していただいたわけではなく、基本的には質問を受けただけで、すべての答えを自ら導き出したというのも印象的でした。

公式サイトで説明されているコーチングとティーチングとの違い

NLPE英語コーチングスクールの公式サイトでは、決まった正解があり、その正解を提示するティーチングに対し、コーチングは自分自身(受講生自身)の「気づき」を重視していることが解説されていますが、まさにその通りの体験セッションでした。

忍者
ビジネス英語の習得だけじゃなくて、キャリアや人生全般にいい影響を与えそうなコーチングだね!
Nakadomari
自分にとって適切な選択を自らできるようになる、というコーチングの本質を体験できたとても貴重な機会でした。

NLPE英語コーチングスクールについて聞いてみた!

Nakadomari
体験の後に、南山さんに気になるポイントを尋ねてみました!

NLPE英語コーチングスクールと他社の違いは?

Nakadomari
NLPE英語コーチングスクールと他社との違いを一言で表現するなら、どのようなことが言えそうでしょうか?
南山さん
やはり「根本」へのアプローチかと思います。
Nakadomari
実際に体験してみて、自分自身の成功・失敗パターンに気づけたのは本当に衝撃でした。ちなみに、コーチングに使っている理論はNLP(脳神経プログラミング)が中心ですか?
南山さん
サービス名に確かに”NLP”と入ってはいるのですが、ほとんどがコーチングの理論で、NLPは2割くらい、それとTESOL(英語教授法に関する学問領域)の理論も取り入れています。
Nakadomari
なるほど。様々な知見のベストな部分を組み合わせたのがNLPE英語コーチングスクールなんですね。

NLPE英語コーチングスクールは実際にどんな人が受講している?

Nakadomari
現在どういった方が多く受講されているのでしょうか?
南山さん
基本的にはビジネスパーソンの方が中心です。その上で、ある程度英語レベルのある方や、いろんなスクールに通ってみたけれど満足できなかったという方に多く利用していただいています。
Nakadomari
確かに、体験してみて中上級レベルの方の課題発見にとてもピッタリだと感じました。他社にはないようなコーチングなので、他のスクールを経て来た方も満足できそうです。

NLPE英語コーチングスクールの各コースがおすすめの人は?

Nakadomari
現在3つのコースが用意されていますが、それぞれがおすすめの人を教えていただけますか?
南山さん
シルバーはお試し要素が強いので、プラクティショナーとマスターがおすすめです。プラクティショナーは中級者向けで、ニュースのディスカッションができるようなレベルを目指します。マスターは中上級〜上級者向けで、実はこのコースではライフコーチングが入ることも多いです。
Nakadomari
英語学習以外の点についてもコーチングを行うということですか?
南山さん
はい。英語学習で抱えている問題は、実は別のところにも影響が及んでいることが多いんです。マスターコースは受講期間も長いので、期間中に英語学習自体はだいぶ進んできたビジネスパーソンに対してライフコーチングを行うことがよくあります。
Nakadomari
ちなみに、プラクティショナーとマスターコースでは「他者へのコーチングができるようになる」というのが受講内容に含まれていたのが興味深いなと思いました。
南山さん
これはコーチング自体が感覚で行うものではなく、理論に基づいた「技術」であるため、そのメカニズムを受講者様に必ず知っていただくということを意味しています。その結果として、周囲の人に対してもコーチングができるようになる、ということになります。
Nakadomari
なるほど。まさにNLPE英語コーチングスクールにしかない唯一の特徴ですね。

NLPE英語コーチングスクールのコーチはどんな人が採用されている?

 

Nakadomari
今回は南山さんに無料体験を実施していただきましたが、コーチはどのような人を採用しているのでしょうか?
南山さん
実はNLPE英語コーチングスクールでは、募集という形でのコーチの採用は行っていません。しっかり技術を持った方に、私が個人的にコーチをお願いしています。
Nakadomari
それは衝撃です!南山さんも実際にコーチングを提供しているとのことですが、規模が大きくなってくると大変ではないですか?
南山さん
大きく、たくさんのコーチを募集してしまうと、その分どうしても質が下がってしまいます。NLPE英語コーチングスクールは、現在の規模でもいいので、とにかく質を高めるということを重視して運営しています。
Nakadomari
なるほど。受講に際してとても安心できるメッセージだと感じました。

コーチが心掛けていること、気をつけていることは?

Nakadomari
南山さんも含めて、コーチの方が普段受講生に対して気をつけていること、心がけていることは何かありますか?
南山さん
コーチングの基本でもあるのですが、「傾聴」です。否定をせず、100%その方のお話を尊重するということです。どうしてもコーチが「これはダメ」というフィルターを持っていると、コーチ自身の方向性に受講者様を合わせることになります。そうではなく、受講者様の願望、価値観、パーソナリティに注目するということを心がけています。
Nakadomari
体験の際に南山さんから答えや考えを提示するのではなく、あくまでも僕が自分自身で答えに辿り着くサポートをしていただいたと感じたので、とても納得です。

コーチとしてのやりがいは?

Nakadomari
南山さんもNLPE英語コーチングスクールで実際にビジネスパーソンを中心にコーチングを提供されていますが、どのような点がやりがいだなと感じますか?
南山さん
1人1人、持っている価値観や答えがまったく違うというところです。今回、ナカドマリさんは「少しでも達成感を得ること」を重要な価値観として持っていましたが、実は受講者様によってその価値観は多種多様なんです。人の数だけ答えがあるというのは、コーチングの難しさでもあると思いますが、同時にそうした多様な価値観や答えに触れられるのはとてもやりがいを感じます。
Nakadomari
なるほど。確かにコーチングの難しさだと思いますが、コーチ自身がそれを楽しみながらサービスを提供しているというお話はとても安心できますね。

NLPE英語コーチングスクールの今後の展望は?

Nakadomari
NLPE英語コーチングスクールの今後の展望があれば、ぜひ教えてください!
南山さん
スクールの規模自体は、とにかく大きくするというよりも、先ほどもお話ししたように、今の規模でも質を高めていくことを重視したいです。その上で、私自身が講演活動を行い、正しい「理論」について多くの方々に知っていただく機会をつくりたいなと考えています。
Nakadomari
僕自身もNLPE英語コーチングスクールを体験しみて、ぜひ多くの方々にコーチングをはじめとした理論・あり方を知っていただきたいなと思いました。

受講を迷っている方へのメッセージ

Nakadomari
最後に、英語コーチングはある程度まとまった料金が必要になるので、受講を迷う方も多いと思います。ぜひ、迷っている方にメッセージをお願いします。
南山さん
過去とまったく同じ自分では、過去と同じ結果しか出ません。どうしても、自ら過去と同じ方向に持っていってしまうのです。NLPE英語コーチングスクールでは、英語学習の根本である「パーソナリティ」にアプローチし、過去とは違う「予想外」に踏み込むサポートをいたします。それによって、これまでの自分とは違う「予想外」の結果を得ることができますので、ぜひチャレンジしていただきたいです!
Nakadomari
南山さん、この度は体験と取材に応じていただき、ありがとうございました!
南山さん
こちらこそ、ありがとうございました!

NLPE英語コーチングスクールのよくある質問

Nakadomari
最後に、NLPE英語コーチングスクールの受講に関するよくある質問をまとめました。

NLPE英語コーチングスクールで使う教材は?

市販教材や他社のオンライン英会話サービスを組み合わせて学習を進めていきます。

これらは別途、実費が必要です。

NLPE英語コーチングスクールでチャットのサポートはある?

Chatwork(チャットワーク)を利用して日々のサポートが受けられます。

進捗についてコーチと共有するだけでなく、英語学習を通して「こういった感情になりました」「こういった葛藤がありました」という部分に対してチャットでもコーチングを行います。

Nakadomari
NLPE英語コーチングスクールでは、チャットを使った日々の学習進捗報告が任意となっているので、希望に応じてチャット無しも可能です。

卒業後もサポートは受けられる?

NLPE英語コーチングスクールでは、卒業生向けのフォローアップコースが提供されています。

詳しくは無料体験時、もしくはコース受講時にお問い合わせください。

体験レッスンは代表が行うって本当?

NLPE英語コーチングスクールの無料体験は、本記事で体験や取材に対応していただいた代表の南山さんが実際に行います。

Nakadomari
それだけでなく、南山さんは実際の各コースのコーチングも提供しているNLPE英語コーチングスクールの代表講師でもあります。

NLPE英語コーチングスクールは自己啓発系!?

公式サイトのエビデンス解説ページ

精神論、根性論や特定のメソッドの押し付けではなく、様々な科学的知見をベースにした受講生主体のコーチングが提供されるので、ご安心ください。

南山さん
実際に自己啓発系と間違えられることが多いんですよね…笑
Nakadomari
僕は今回体験してみて、徹底的にエビデンスに基づいており、とにかく受講生が主体、主役の安心できる英語コーチングスクールだと感じました!NLPE英語コーチングスクールで採用されている理論の一部は公式サイトでも詳しく紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。

NLPE英語コーチングスクールは他社の英語・英会話スクールで満足できなかったビジネスパーソンにおすすめ!

NLPE英語コーチングスクールは、日本で唯一の「本来のコーチング」と英語学習を掛け合わせたサービスを提供しています。

そのコーチングの本質は、傾聴と質問を通した「根本」へのアプローチ。

英語学習のやり方に迷っているビジネスパーソンはもちろん、より高度なビジネス英語を身につけたい上級者の方や、他のスクールで満足出来なかった方にもおすすめのスクールです。

Nakadomari
無料体験もなんと90分という大ボリュームなので、ぜひ一度NLPE英語コーチングスクールの根本へのアプローチを体験してみてください!

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