スピークバディ・パーソナルコーチングで英語コーチングを体験した感想！口コミ・評判も公開【おすすめ英語コーチング】

英語のコーチングスクールに通ってみたいけど、値段高いんだよね…

調べてみると月20万円もするし、今は余裕ないかな…

かといってオンライン英会話は安いけど、効果が出るか分からないし…

（立石さんの英語学習歴を記した資料を見ながら）

立石さん、ものすごい数の英会話スクールを経験されてますね！

英会話スクールに、オンライン英会話、英語の予備校など、20種類以上の英語学習を行いましたね。

サイパン人、アメリカ人、日本人の講師に個人レッスンをお願いしたこともあります。

トータルで3,000時間ぐらい勉強しましたね。

スピークバディ パーソナルコーチングでは、受講生の方が500時間ほどで効率的に英語を学んでいただけるサービスを目指しています。

どんな話が伺えるのか楽しみです。本日はよろしくお願いいたします！

オンラインを活用したコーチングになりますので、通学の時間を省きたい方にもおすすめです。

具体的にはどのように学習していくのですか？

目標設定ができたら、続いては目標を達成するためのカリキュラムを作成します。

受講期間は3ヶ月で「平日1時間」「土日2時間」の学習を基本とし、受講生の方の目標を達成するためのカリキュラムを作っていきます。

また、スピークバディ パーソナルコーチングのプログラムの特徴は、弊社で開発したAI英会話アプリ『スピークバディ』というアプリケーションを使って学習をしていただくことです。

毎日アプリで学習ができますので、通勤時間や昼休みなどにも気軽に利用していただけます。

TOEIC900点！？すごいですね！

一般的な英会話スクールってTOEIC800点ぐらいのラインが多いですよね…

スピークバディ パーソナルコーチングでは、TOEIC900点以上に加え、発音指導ができるスキルのある講師を採用しています。

また、採用の際は、ラーナーの夢を一緒に追えるような講師を選ぶようにしていますね。

コーチは帰国子女ではなく、全員英語を苦労して身につけた経験のある日本人コーチです。

コーチ自身の英語学習の経験からアドバイスをしてもらえると、頼もしいですね！

そうですね！

コーチのバックグラウンドとしては、

・オーストラリアの大学院でTESOLの修士号を取得した人

・米軍の翻訳家や通訳家として働いていた人

・英語だけでなくタイ語とスペイン語も話すマルチリンガルの人

など、さまざまなコーチがいますよ。

AIが相性の良い受講生とコーチをマッチングしてくれますので、受講生の方はコーチがどんな人なのか不安に思う必要はありません。

もちろん実際にコーチと接してみて変更をご希望される場合は、コーチの変更も可能ですよ。

スピークバディ パーソナルコーチングはオンラインの英語コーチングですので、入会金0円、価格が１ヶ月95,000円と教室型の他社英語コーチングスクールの2分の1程度で受講していただけます。

月9万円台で英語コーチングが受けられるのですね！

サービスには何が含まれているのですか？

サービス内容は

• パーソナルカリキュラムの作成
• 合計13回の電話コーチング
• Daily課題（発音）
• Weekly課題（英作文）
• 定期テスト（スピーキング）
• LINEでの学習サポート（毎日）

などです。

はい。

コーチングの内容は、学習の進捗状況の確認と、スピーキングテストです。

スピーキングの定期テストも電話で行われます。ちなみにスピーキングテストは、ビデオではなく音声通話のみですね。

いくらオンラインでも、お互いの姿が見えるビデオチャットでは、服装を気にしたり、女性のお客様はメイクをしたりとハードルが高くなります。

服装やメイクなど、ちょっとしたことでテストを休んで欲しくないな、と思ったのが理由です。

また、音声のみで英語を話すことに慣れることで、英語での音声会議のスキルを身につけていただけるというメリットもあります。

テストは音声通話、コーチングはLINEと、徹底的にプログラムを行うことへのハードルを下げることで、少しでも受講者の方が学習に取り組みやすいようにしているんです。

学習へのハードルが低く設定されているので、取り組みやすく継続しやすいですね！

スピークバディ パーソナルコーチングでは、市販の教材に合わせて、弊社で開発した『スピークバディ』という英語学習アプリを使って学習をしていただきますので、隙間時間を使った学習が可能です。

AIと一緒にスピーキング練習ができるアプリです。

受講生の方が話した英語は、文字化され画面に表示されます。

ちなみにAIが話している英語のスクリプトは、表示することも非表示にすることもできますよ。

会話が終わると、英会話力をAIが下記の図のように判定してくれます。

人間相手だと英語を話すのが恥ずかしい人もいるかもしれませんが、AI相手だと気を使うことなく話せる人も多いですよね！

英会話のスクリプトは下の図のように表示され、何度でも復習できます。

ブックマーク機能もありますので、後で学習したい英文を簡単に見つけることも可能です。

あと、AIの話す英語が自然で流暢すぎてびっくりしました…！

Weekly課題では、このスピーキングテストの音声を録音して、コーチに送っていただきます。

コーチは受講生の方とAIの英会話の様子を聞いて、フィードバックを行います。

では、忍者さんもスピークバディ パーソナルコーチングのコーチングを体験してみましょう。

スピークバディ パーソナルコーチングでは、市販の教材も使用しますが、今回はスピークバディのアプリを一緒に体験したいと思います。

こちらがスピークバディで学習できるコンテンツの内容です。

よろしくお願いします！

まずは単語テストからやってみましょう。

英単語は受講生の方のレベルや目標にもよりますが、最低1週間に100語は学習していただきます。

英単語テストでは、こんな感じで答えを選んでいきますね。

こちらの英単語テストにもAIが搭載されていますので、正解・不正解の割合をAIが判断して英単語のレベルを調節してくれるんです。

正解が続けば英単語のレベルがどんどん高くなりますし、不正解が続けばレベルに合った難易度の英単語をピックアップしてくれます。

続いては英作文です。

英作文では、下記の図のような画面で、表示された英文を使って日英翻訳をする練習をします。

ここでは「デブラが今どこにいるか心当たりがありますか？」という日本語を「Do you have any idea where〜？」という表現を使って訳すという問題です。

やってみますね。

Do you have any idea where Debra is?

するとこちらに僕が言った英文が表示されます。

下の三角印をタップすると…

このようにAIが英文を判定してくれる訳です。

最後にLINEサポートについてご紹介します。

先ほども少しご紹介しましたが、受講生の方には毎日の学習進捗状況をLINEでコーチに報告していただきます。

「プログレスシート」と呼ばれる学習管理シートを使って行われますです。

学習管理シートで「何を何分やった」という形で学習内容を報告していただきます。

ただし、行なった時間はそんなに重要でなく、どちらかというと何を行なったかという内容の部分を重視していますね。

長時間学習をすることよりも、学習の成果を見ることの方が大切だからです。

こちらの画面でもコーチからのフィードバックがありますが、基本的な流れとしては

1. SpeakBuddyのアプリ学習で知識をインプット
2. アウトプットをAIがチェック
3. さらにコーチがチェックしてフィードバック
4. SpeakBuddyのアプリ学習で知識をインプット

という流れを繰り返していただくイメージですね。

AIと人間のダブルサポートですね…！

3ヶ月のコーチングプログラムで、どれくらいの成果が出るのでしょうか？

受講生の方にもよりますが、3ヶ月学習していただくとCEFRのレベルが1つ上がるイメージですね。

また、受講生の方からは「TOEICの目標点数を達成した」「仕事で英語が使えるようになった」など、さまざまな声をいただいています。

例えばCEFRの「A2」から「B1」にレベルが1つ上がると、「日常生活の簡単なやりとりができるレベル」から「経験や出来事などについて語り、自分の意見を理由付きで説明できるレベル」になります。

スピークバディ パーソナルコーチングは、毎日先生に進捗を報告する必要があるので、学習が習慣づきます。

また、チャットで気軽にやり取りできるので、スキマ時間を有効活用できる事や、学習の成果が可視化される所もいいですね。

スピークバディ パーソナルコーチングを始めて良かったのは、まずは習慣化できたということですね。

自分のようにHelloしか言えない初心者からすると、英語力を向上できる習慣ができて、今まで電車で漫画を読んでいた時間が有意義な時間に変わったのは、すごく大きいと思います。

コーチのおかげで学習の継続ができてきて、英語の勉強をしない日は作らないようにできました。

英語力も、学習を続ける中で、英語が聞こえるようになってきている実感が湧いています。現在外資系企業に勤めていて、社内で英語のレッスンを受講しています。

スピークバディ パーソナルコーチングを受けてからは、以前は何を言っているか分からなかった外国人先生の言葉が理解できるようになりました。

オンラインだと「コミットが弱くなるのでは？」と思う人もいるかもしれませんが、コーチがしっかりと継続をサポートしてくれると評判ですね。